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意味:・電磁波の一種
赤外線よりも周波数の低い(波長の長い)電磁波を指す。
法律では「三百万メガヘルツ以下の周波数の電磁波」と定義される。
空間を広く伝播する特性をもち、無線通信、放送等に広く用いられる。
またレーダー(電波探知機、電探)やGPSと言った位置測定や、
電子レンジなどの加熱目的にも用いられる。
・精神異常者を指す隠語
精神病や薬物中毒等で譫妄症状を患った患者が、幻聴の事をそう言う事があるため
精神異常者を指す言葉として使われるようになった。
元は警察用語であるとも医療従事者の隠語であるとも言われるが、昭和56年に発生した
深川通り魔事件の犯人が「電波で命令されてやった」と証言した事が広く報道されたのが
普及のきっかけと思われる。
現在でもネットスラングとして広く使われ、論理の破綻した発言に対し「そんな電波な
事を言うな」、「電波飛ばしてんじゃねーよ」等の蔑称として用いられる。
またストレートな表現として普及したため、「デムパ」当訛って表記される事もある。
現実の無線通信や放送電波と、このような狂気の表現を特に区別する場合には「毒電波」、
「命令電波」等の表記を用いる。
また「電波系」とは無線技術者ではなく狂人的な人物を指す。