おばけ
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「おばけ」を含むウィキ
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2010年01月30日 18:01:33
ふでおばけ - 和漢百魅缶wiki -
ふでおばけ 

2010-01-30 18:01
記事の概要:
筆おばけ│和│技部│http//www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi2/maki-1996.htm
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2009年12月14日 19:35:04
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2010年01月8日 07:51:05
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2009年12月6日 20:35:01
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「おばけ」を含む小説
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氷河鼠の毛皮 - 宮沢 賢治
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...まつくらでござんすなおばけが出さう』ボーイは少し屈(かが)んであの若い船乗りののぞいてゐる窓からちよつと外を見ながら云ひました。
『おや、変な火が見えるぞ。誰(たれ)かかがりを焚(た)いてるな。をかしい』
この時電燈がまたすつとつきボーイは又
『紅茶はいかがですか』と云ひながら大股(おほまた)にそして恭しく向ふへ行きました。
これが多分風の飛ばしてよこした切れ切れの報告の第五番目にあたるのだらうと思ひます。
×
夜がすつかり明けて東側の窓がまばゆくまつ白に光り西側の窓が鈍い鉛色になつたとき汽車が俄にとまりました。みんな顔を見合せました。
『どうしたんだ...
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小川芋銭 - 山村 暮鳥
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...。さつきのお嫗さんのおばけの所あたりまでくると雨がざあつとやつて来たので、傘を持たない氏は帰られた。
現在の間口ばかりの画家の中に氏のやうな真摯な芸術家のあることを自分はよろこぶのである。氏に大きな代表的作品のないのは惜しいが、自分は氏をその理由で責めたくない。またどうしてそれが責められよう。そこに何かがある。それが氏の偉大であらう。自分は、よみ返すと随分不遜なことをかいたやうであるが、結局、自分は氏を単なる芸術家とみない。芸術の生活者としてうらやみ、且つ尊敬する。
自分は、さらに形象の要素と内容の要素との結合に就て、及び形象の稍々複雑となり其の複雑なる内容と並行発展する時、作品の譬喩...
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鷭狩 - 泉 鏡花
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...申すのに。……変化(おばけ)でございますわね――ほんとうに。」
と鬢(びん)に手を触ったまままた俯向(うつむ)く。
「何、温泉宿の夜中に、寂しい廊下で出会(でっくわ)すのは、そんなお化に限るんだけれど、何てたって驚きましたよ――馬鹿々々しいほど驚いたぜ。」
言うまでもなく、女中と分って、ものいいぶりも遠慮なしに、
「いまだに、胸がどきどきするね。」
と、どうした料簡(りょうけん)だか、ありあわせた籐椅子(とういす)に、ぐったりとなって肱(ひじ)をもたせる。
「あなた、お寒くはございませんの。」
「今度は赫々(かっか)とほてるんだがね。――腰が抜けて立てません。」
「まあ…...
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悪魔祈祷書 - 夢野 久作
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...て……店ん中に妖怪(おばけ)でも出そうで……もっとも古本屋なんて商売は、あんまり明るくちゃ工合が悪う御座いますナ。西日が一パイに這入(はい)るような店だと背皮(クロス)がミンナ離れちゃいますからね。ヘヘヘ……。
失礼ですが旦那は東京のお方で……ハハア。東京の大学からコチラへ御転任になった。○○科にお勤めになっていらっしゃる……成る程。コンナ時候のいい時は大してお忙がしく御座んせんで……ヘヘ。恐れ入りやす。開業医だったら大損で……まったく大学って処は有り難い処で御座いますなあ。
実は私(あっし)もコレで東京生れなんで。竜閑(りゅうかん)橋ってえ処の猫の額(ひたい)みたいなケチな横町で生れ...
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縷紅新草 - 泉 鏡花
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... 五
「おばけの……蜻蛉?……おじさん。」
「何、そんなものの居よう筈(はず)はない。」
とさも落着いたらしく、声を沈めた。その癖、たった今、思わず、「あ!」といったのは誰だろう。
いま辻町は、蒼然(そうぜん)として苔蒸(こけむ)した一基の石碑を片手で抱いて――いや、抱くなどというのは憚(はば)かろう――霜より冷くっても、千五百石の女※(じょうろう)の、石の躯(むくろ)ともいうべきものに手を添えているのである。ただし、その上に、沈んだ藤色のお米の羽織が袖をすんなりと墓のなりにかかった、が、織だか、地紋だか、影絵のように細い柳の葉に、菊らしいのを薄色に染出したのが、白い...
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