スルメ

 

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2009年11月7日 18:55:54
  • スルメイカ - TEAM Tender Loving Care 2ndPage - スルメイカ 記事1を表示記事1を非表示 2009-11-07 18:55 記事の概要:
    スルメイカ【除隊】強制除隊【日時】2008/7/7【理由】チーム活動不参加 ・音信不通【名前】スルメイカ【ワザップ名】スルメイカ【MPO+名】[=SOFTBAG]IKA【活動ゲーム 】METAL
2010年01月7日 18:21:07
2010年01月17日 13:11:27
2010年01月17日 14:11:06
2009年12月5日 22:06:06

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犯人 - 太宰 治
  • ...び)、毛布、運動靴、スルメ三|把(ば)、銀笛、アルバム、売却できそうな品物を片端から取り出して、リュックにつめ、机上の目覚時計までジャンパーのポケットにいれて、朝食もとらず、 「三鷹へ行って来る。」  と、かすれた声で呟(つぶや)くように言い、リュックを背負っておろおろ寮を出る。  まず、井の頭線で渋谷に出る。渋谷で品物を全部たたき売る。リュックまで売り捨てる。五千円以上のお金がはいった。  渋谷から地下鉄。新橋下車。銀座のほうに歩きかけて、やめて、川の近くのバラックの薬局から眠り薬ブロバリン、二百錠入を一箱買い求め、新橋駅に引きかえし、大阪行きの切符と急行券を入手した。大阪へ行ってど...
朴水の婚礼 - 坂口 安吾
  • ...火の下でオカミサンがスルメを焼いて子供達に食事をさせてゐた。中介は挨拶の代りにスルメをつまみあげてものゝ五分間もかゝつて呑みこんだ。 「このアルコールには殺気が含まれてゐる。メスの刃のしたゝりだ。スルメによつて、この毒を消すことができる」 「あんたは朴水さんの婚礼に行かないの」 「ヤ、ヤッ。見よ。まさに、それだ! さあ、停車場へ急がねばならぬ。とはいへ電車の時間があるから、おい、今度の発車は何時だ。電車の中のオカヅにはこのスルメが調法だから、之を紙につゝんで」 「駄目だよ。ウチのオカヅがなくなるよ」 「俺のオカヅもなくなるよ」  と中介は無理無体にスルメをポケットへねぢこんで、停車...
雪の夜の話 - 太宰 治
  • ...寄ったの。そうして、スルメを二枚お土産にもらって、吉祥寺(きちじょうじ)駅に着いた時には、もう暗くなっていて、雪は一尺以上も積り、なおその上やまずひそひそと降っていました。私は長靴をはいていたので、かえって気持がはずんで、わざと雪の深く積っているところを選んで歩きました。おうちの近くのポストのところまで来て、小脇にかかえていたスルメの新聞包が無いのに気がつきました。私はのんき者の抜けさんだけれども、それでも、ものを落したりなどした事はあまり無かったのに、その夜は、降り積る雪に興奮してはしゃいで歩いていたせいでしょうか、落しちゃったの。私は、しょんぼりしてしまいました。スルメを落してがっかりする...
母親 - 豊島 与志雄
  • ...耽った。五合の酒に、スルメとピーナツ、それだけで結構、午後の半日が楽しめるのである。火鉢に、酒の燗をする湯までわかしているので、室の中は暖い。だが、戸外の空気は冷たかった。その冷たい空気のなかを、信子が、七つになる娘の喜久子を連れて歩いている……。  信子も喜久子も、ふだん着のままだ。  信子は片手に、藁であんだ買物袋をさげ、片手で、娘の手を引いている。娘の手が如何にも貴いものであるかのように、心からの温かみをこめて、しっとりと担っている。娘の方も、母の手に心から縋っている。買物袋の中には、鶏肉が百匁、竹の皮と新聞紙と二重に包んで、ぽっちりとはいっている。  一方はまだ戦災の焼跡のままに...
土鼠と落盤 - 黒島 伝治
  • ...いた爺さんが文字通りスルメのように頭蓋骨も、骨盤も、板になって引っぱり出された。  うしろの闇の中で待っていたその娘は、急にへしゃげてしまった親爺の屍体によりかゝって泣き出した。 「泣くでない。泣くでない。泣いたって今更仕様がねえ。」  武松が、屍体に涙がかゝっては悪いと思いながら、娘の肩を持ってうしろへ引っぱった。 「泣くでない。」  しかし、そう云いながら、自分も涙ぐんでいた。それから、又、一人の坑夫が引っぱり出された。へしゃがれた蟹のように、骨がボロ/\に砕けていた。担架に移す時、バラバラ落ちそうになった。  彼等は、空腹も疲労も忘れていた。夜か昼か、それも分らなかった。仲間...


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