バラバ

 

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2010年01月6日 20:26:12
2010年01月24日 10:21:09
2010年01月25日 23:16:08
2009年05月26日 02:30:02
2009年10月25日 15:16:14
  • 錆宮 傘 - 能力者スレ @ ウィキ - 錆宮 傘 記事5を表示記事5を非表示 2009-10-25 15:16 記事の概要:
    錆宮一族三女で傘骨使い。普段は普通の女性と変わらないがとても気まぐれ、"そんな気分"になると残虐性を見せる。バラバラにした死体をオブジェとして飾るのが趣味。

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飢ゑ - 原 民喜
  • ...にはこのガラスの家がバラバラになつて頭上に崩れ墜ちたやうに思つた。それでゐて、僕の足もとを流れてゐるのは生温かい、そして妙に冷たいところのある気体だつた。僕はぼんやりした儘おづおづとしてゐた。何事かを弁解しようとすれば、唇のあたりが徒らに痙攣しさうになるのだつた。……かうして、僕はこの家の主人にも細君にも謝罪する機会を逸してしまつた。この家の主人が社用で遠方に出かけてから、僕にはまだ一通のたよりも来なかつた。  僕は部屋に寝そべつて、出勤までの時間をぼんやりとしてゐる。かうして僕がここにゐるといふことは、一刻ごとに苛責の針を感じながら、つい僕の頭にはとてつもない夢想ばかりがはびこり勝ちな...
ココナットの実 - 夢野 久作
  • ...に瘠せこけた青年で、バラバラと乱れかかった髪毛(かみのけ)の下から、眼ばかりが薄暗く光っていた。唇だけが紅(べに)をつけたように真赤なのもこの青年の特徴だった。  このウルフ青年は妾に、いろんな事を教えてくれた。インキの消し方だの、音を洩らさないピストルの撃ち方だの、台所にある砂糖とか、曹達(ソーダ)とかいうものばかりで出来る自然発火装置だの、ドブの中に出来る白い毒石の探し方だの……そんなものは、みんな印度のインターナショナルの連中から伝わったので、共産党の仕事に入り用なものばかりだと云って、得意になって話してくれた。けれどもカンジンの共産党の主義の話になると、ウルフの頭がわるいせいか、まる...
政談月の鏡 - 三遊亭 円朝
  • ...(たべ)に掛ると表をバラバラ人が通り、  ○「何(ど)うした/\」  □「浪除杭(なみよけぐい)に打付(ぶっつ)かった溺死人(どざえもん)は娘の土左衛門で小紋の紋付を着て紫繻子の腹合せの帯を締めて居る、好(い)い女だが菰(こも)を船子(ふなこ)が掛けてやった」  △「行って見ろ/\」  金兵衞も清左衞門も之を聞くと等しく慌てゝ茶椀と箸を持(もっ)たなりで戸外(おもて)へ飛出したから見物人は驚きました。  ○「何を丼鉢(どんぶりばち)を振廻すのだ」  清「そ其の土左衛門は何処に居ります」  金「旦那土左衛門は何処に居ります」  ○「何を為(し)やアがるんだ、見ねえ、どうも気違(き...
氷花 - 原 民喜
  • ...この男のメカニズムはバラバラになるのです」  紹介者がこんなことを云ひだしたので、おやおや、新びいどろ学士がゐるのかな、と彼は思つた。やがて、ピアノは淋しげに鳴りだしたが、場内はひどく騒然としてゐた。 「即興詩を発表します、題は祖国。祖国よ、祖国よ、祖国なんかなあんでえ」誰かがこんなことを喚いてゐた。そのうちに、レコードが鳴りだすと、みんな立上つて、ダンスをやりだした。 「おーい、みんな降りて来い」下から誰かが声をかけると、彼の周囲にゐた連中はみんな講堂の方へ行きだした。彼もついふらふらと何気なくその連中の後につづいた。そこはもう散会前の混雑に満たされてゐたが、彼がぼんやり片隅に立つてゐ...
災厄の日 - 原 民喜
  • ...は、今この道路が忽ちバラバラに粉砕されてしまふ。破片だ、――結局ここも何か惨劇の跡の破片なのだ。……だが、僕の踏んでゐる惨劇の破片の道路と道路の上の空は今、ピンと胸を張つて駅のガードの方へ一つの意欲の如くつづいてゐるではないか。結局、僕の方がここへ迷ひ込んで来た破片なのだ。……だが、もう一度、僕はピンと張つた青空の向ふに眼をやると、この道路のはるか向ふに、何か小さなものがピカリと閃く。と、一ふきの風に散りうせてしまふ奇怪な地球壊滅の全景が見えてくるのだ。  かうして僕のうちには絶えず窈かに静かな惨劇が繰返されてゐるのだが、僕はいつのまにか駅のあたりまで来てゐる。道路が駅のところへ来ると、急に...

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