他力

 

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2010年02月6日 13:01:01
2010年01月23日 23:02:05
2009年05月28日 19:52:16
2009年10月18日 17:10:59
2009年10月16日 20:10:52
  • トップページ - majpri @ ウィキ - トップページ 記事5を表示記事5を非表示 2009-10-16 20:10 記事の概要:
    このサイトは幻想MST内勢力「まじぷりと愉快な仲間たち(適宜変更)」 の勢力ホームページに見せかけた、ネタバレ上等の情報収集サイトです。めっちゃ他力本願ですな、まあ

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時代閉塞の現状 (強権、純粋自然主義の最後および明日の考察) - 石川 啄木
  • ...主張せんとしたのが、他力によって既成のほかに同じことをなさんとしたまでである。そうしてこの第二の経験もみごとに失敗した。我々は彼の純粋にてかつ美しき感情をもって語られた梁川の異常なる宗教的実験の報告を読んで、その遠神清浄なる心境に対してかぎりなき希求憧憬(ききゅうどうけい)の情を走らせながらも、またつねに、彼が一個の肺病患者であるという事実を忘れなかった。いつからとなく我々の心にまぎれこんでいた「科学」の石の重みは、ついに我々をして九皐(きゅうこう)の天に飛翔(ひしょう)することを許さなかったのである。  第三の経験はいうまでもなく純粋自然主義との結合時代である。この時代には、前の時代におい...
小熊秀雄全集-13 詩集(12)その他の詩篇 - 小熊 秀雄
  • ...い、 一切は弥陀の他力本願であつて 仏を批判するものは地獄へをちるぞ―― 高坐の上から説教師は 技術のすばらしさをもつて大衆を説得する、 突如、狼のやうに叫ぶかとおもへば また猫のやうな猫撫で声になる、 摂津の八郎兵衛の宗教物語、 ――お師匠さま 弥陀の親さまの おんとしは 幾つでござりませうか、 おゝ、八郎兵衛 弥陀の親さまの、おんとしか、 みだの親さまのおんとしは そちと同じだぞよ そちと同じだぞよ、 物語ひとくさり語り終ると あちこちでは感動の嘆息とスヽリ泣き、 老婆は痩せた膝の中へ、すつかり頭を突つこんで 鼻水をす...
「親近」と「拒絶」 - 梶井 基次郎
  • ...るのはこんな風に全然他力で偶然で、そんな偶然が生涯にいくらあることか、われわれはそんな偶然をすつかり逃してしまはないために際限もなく待つてゐるといふ譯にはいかないので、次には死といふもう一つの偶然が僕達をさらつていつてしまふと感慨を洩らしてゐる所など、いかにも過去の思ひ出のみに生きたプルウストらしく僕達の感慨を強ひるのだ。しかしこれはまた一方、題材を狹い心内の世界に限りながら何册もの大作を書いたプルウストの意氣込みとも見ていいので、彼がどんなに尻を落付けてこの回想を綴らうとしてゐるかがわかるのだ。實際プルウストの尻の落ち付け方はたいしたもので、例へば「自分は叔父の以前ゐた部屋の方へ歩いて行つた...
各人心宮内の秘宮 - 北村 透谷
  • ...も恃(たの)まずして他力を専らにするものあり、神に祈念するを以て惟一の施為となすや、恰(あたか)も彼の念仏講の愚輩の為すところを学ばんとするものゝ如し。告ぐ、基督は救ふべきものを救ひ、救ふべからざるものを救はざる事を、千言万句の祈祷は一たび基督を仰ぎ見るの徳に若(し)かず、仰ぎ見るは心を以て仰ぎ見るべし、祈祷の教会をかしましうするは、尤も好ましからぬことなれ、我は凡ての教会の黙了せん時に、大活気の炎上すべきを信ず。  慈恵の事、伝道の事、世間、其精神を誤解するもの多し、われは今くだ/\しく述ぶるを欲せず。 最後に 一個人の尤も安く尤も平らか なるところを尋ねて見む。  人には...
善くならうとする祈り - 倉田 百三
  • ...上人に遇つた時即座に他力の信念が腹に入つたのである。その時赦されの有り難さがいかに沁々と感ぜられたであらうか。思ひやるだに尊い気がする。私は親鸞の念仏を善くならうとする祈りの断念とよりも、その成就として感ずる。彼は念仏によつて成仏することを信じて安住したのである。彼が「善悪の字知り顔に大虚言の貌なり」と云つたのは、何々するは善、何々するは悪といふやうに概念的に区別することはできないと云つたのである。善悪の感じそのものを否定したのではない。彼は善悪の感じの最も鋭い人であつた。故に仏を絶対に慈悲に、人間を絶対に悪に、両者をディスティンクトに峻別せねば止まなかつたのである。  人間の心は微妙な複雑...


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