伊豆大島

 

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2009年10月17日 14:26:04
2010年01月21日 17:06:14
2010年01月21日 20:21:23
2010年01月28日 20:23:09
2010年01月31日 20:26:20

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「伊豆大島」を含む小説

二流の人 - 坂口 安吾
  • ...から、島流しにした。伊豆大島、波浮(はぶ)の近くのオタイネ明神といふのがこの侍女の碑であると云ふ。徹底した実質主義者で、夢想児の甘さが微塵もない人であつた。  秀吉は夢想家の甘さがあつたが、事に処しては唐突に一大飛躍、家康のお株を奪ふ地味な実質策をとる。家康は小牧山の合戦に勝つた、とたんに秀吉は織田信雄と単独和を結んで家康を孤立させ、結果として、秀吉が一足天下統一に近づいてゐる。降参して実利を占めた。  和談の席で、秀吉は主人の息子に背かれ疑られ攻められて戦はねばならぬ苦衷を訴へて、手放しでワア/\と泣いた。長い戦乱のために人民は塗炭の苦に喘いでゐる。私闘はいかぬ。一日も早く天下の戦乱を根...
一九二三年夏 - 宮本 百合子
  • ...立。  東京には、伊豆大島の近くの海底に地すべり地震があったと云う。大地震、火災、つなみで林町も青山もどうなったかわからないと云う。(一日の昼十二時から)  今日夕立が来。  二階から見ると、足羽川の堤が木の間から見え、元は、いつも見える山がすっかりかくれてしまって、一面水っぽい灰色なので、まるで海につづいて居るような感じがする。Aは、福井市へ電報、帰る汽車その他のうち合わせに行って居る。烈しい東風雨で恐らくかえりはおくれるだろう。      十月十四日  九月一日関東、湘南に大震があり、東京は三分の二焼けの原となった。  この為に、種々の思想的変化が生じた。  一つ自分...
日本天変地異記 - 田中 貢太郎
  • ...り、安永七年七月には伊豆大島の三原山の噴火があった。安永八年十月には桜島の大噴火があって、山麓の村落に火石熱土を流して、死亡者一万六千余人、牛馬二千余頭を斃(たお)した。この噴火のために島の付近に新島嶼が湧出したことは序記に言ってある。  天明二年七月には、相模、江戸に大きな地震があった。三年七月には、浅間山の大噴火があった。寛政四年一月には、肥前温泉岳の普智山の噴火があった。同十一年五月には、加賀の金沢に地震があって、宮城浦に海嘯。享和二年十一月には、佐渡に地震があって、小木湊に海嘯。文化元年六月には、羽前、羽後に地震があって象潟(きさがた)に海嘯。また文化九年十一月には、武蔵に地震があっ...


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