城北

 

城北 ( じょうほく )     城北についてまとめて読む

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2009年11月4日 23:21:00
  • 公式戦結果 - 城北中学野球部 - 公式戦結果 記事1を表示記事1を非表示 2009-11-04 23:21 記事の概要:
    2009-2010年度 (主将:吉松) 09/05  板橋区秋季大会1回戦        城北 4-0 上板橋三  09/13  板橋区秋季大会2回戦   城北 3-2 赤塚一 09/21  板橋
2009年12月15日 15:50:05
2009年05月30日 01:15:42
2010年01月14日 21:41:05
2009年11月3日 21:00:00

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沼畔小話集 - 犬田 卯
  • ...まった。男爵閣下は茨城北部のある町の床屋さんであった。道理で汚ない風姿はしていても、いつも髪だけはきれいに撫でつけていた。      虚脱人  彼の田地は「茅山(かややま)」――草葺屋根の材料にする茅刈り場――そのもののごとく草|蓬々(ぼうぼう)であった。背丈を没する葦さえそれに交って、秋になると白褐色の穂を、老翁の長髯のようにみごとに風になびかせた。数年この方、彼は耕さなかったのである。しかも自己の持地に隣る三反歩の小作田まで一様に死田化して顧みなかったのだ。  水田ばかりではなかった。畑地をも彼は雑草に一任してしまっていた。親戚のものは、わざわざ何回も「会議」を開いて彼に忠告...
放翁鑑賞 07 その七 ――放翁詩話三十章―― - 河上 肇
  • ...騎塵満城、欲往城南忘城北と。言ふこころは方に皇惑、死を避くるの際、城南に往かんと欲して、乃ち孰(いづれ)が南北なるやを記する能はざる也。然るに荊公集句両篇、皆な欲往城南望城北と作(な)す。或は以て舛誤となし、或は以て改定となす、皆な非なり。蓋(けだ)し伝ふる所の本、偶※(たまたま)同じからず、而かも意は則ち一なり。北人は向を謂ひて望となす。城南に往かんと欲して乃ち城北に向ふと謂ふは、亦た皇惑、死を避け、南北を記する能はざるの意なり。(老学庵筆記、巻七) ○問題とされてゐる句は、少陵の野老声を呑んで哭す、春日|潜(ひそ)かに行く曲江の曲といふ句で始まる七言古詩の結句である。岩波文庫版に...
あの時分 - 国木田 独歩
  • ...来た十九の時でした、城北大学といえば今では天下を三分してその一を保つとでも言いそうな勢いで、校舎も立派になり、その周囲の田も畑もいつしか町にまでなってしまいましたがいわゆる、「あの時分」です、それこそ今のおかたには想像にも及ばぬことで、じゃんと就業の鐘が鳴る、それが田や林や、畑を越えて響く、それ鐘がと素人下宿(しろとげしゅく)を上ぞうりのまま飛び出す、田んぼの小道で肥えをかついだ百姓に道を譲ってもらうなどいうありさまでした。  ある日|樋口(ひぐち)という同宿の青年(ひと)が、どこからか鸚鵡(おうむ)を一羽、美しいかごに入れたまま持って帰りました。  この青年(ひと)は、なぜかそのころ学校...
熊の足跡 - 徳冨 蘆花
  • ...つて、岩木川を渡り、城北三里板柳村の方へ向うた。まだ雪を見ぬ岩木山(いはきやま)は、十月の朝日に桔梗の花の色をして居る。山を繞つて秋の田が一面に色づいて居る。街道は斷續|榲※(まるめろ)の黄な村、林檎の紅い畑を過ぎて行く。二時間ばかりにして、岩木川の長橋を渡り、田舍町には家並の揃うて豐らしい板柳(いたやな)村に入つた。  板柳村のY君は、林檎園の監督をする傍、新派の歌をよみ文藝を好む人である。一二度粕谷の茅廬にも音づれた。余等はY君の家に一夜厄介になつた。文展で評判の好かつた不折(ふせつ)の「陶器つくり」の油繪、三千里の行脚(あんぎや)して此處にも滯留した碧梧桐「花林檎」の額、子規、碧、虚の...
電車停留場 - 豊島 与志雄
  • ...がけのこの正義派は、城北中学校柔道師範、講道館二段の免許を有する、高倉玄蔵という三十歳に満たない青年だった。その城北中学に、年老いた漢文の教師がいた。頭は古くて偏狭だったが、自分に信ずることは一歩もまげないという、清廉硬骨の老人だった。新しく校長となった文学士と、いつも折合が悪かった。そして何処からともなく、学期が済んで休暇になり次第免職されるという噂が、確かな根拠もなく伝わっていった。その噂に人一倍憤慨したのは、老教師の人格を尊敬している高倉玄蔵だった。彼は学校で噂をちらと耳にしてから、夕食の折五六杯の酒に赤くなりながら、人の善い細君を相手に悲憤慷慨した。そして細君の同感ではなお物足りなくて...


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