太上天皇

 

太上天皇 ( だじょうてんのう )     太上天皇についてまとめて読む

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2010年01月17日 20:00:03
  • m10 - wiki ku - m10 記事1を表示記事1を非表示 2010-01-17 20:00 記事の概要:
    )へる御歌(おほみうた)一首命婦(ひめとね)が誦(とな)へて曰(い)へらく4268 この里は継ぎて霜や置く夏の野に吾(あ)が見し草は黄葉(もみ)ちたりけり十一月(しもつき)の八日(やかのひ)、太上天皇
2010年01月17日 20:00:01
  • m9 - wiki ku - m9 記事2を表示記事2を非表示 2010-01-17 20:00 記事の概要:
    (おみたち)とを率(ゐ)て、太上天皇(おほきすめらみこと)の御在所(みあらか)中宮西院 に参入(まゐ)りて、供(つか)へ奉(まつ)りて雪を掃(はら)ふ。是に詔(みことのり)して大臣(おほまへつきみ)参議

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「太上天皇」を含む小説

『新新訳源氏物語』あとがき - 与謝野 晶子
  • ...めでたくなり、源氏が太上天皇に上(のぼ)った後のことは金色で塗りつぶしたのであったが、大胆な後の作者は衰運に向った源氏を書き出した。最愛の夫人|紫(むらさき)の上(うえ)の死もそれである。女三(にょさん)の宮(みや)の物の紛(まぎ)れもそれである。後の主人公|薫(かおる)大将の出生のために朱雀院(すざくいん)の御在院中の後宮のことが突然語り出され、帝の女三の宮内親王への御溺愛(ごできあい)によって、薫の宮を用意した小説の構成の巧みさは前者に越えている。  よく原文を読めば文章の組立てが若菜から違っているのに心づくはずである。必ず「上達部(かんだちめ)、殿上人(てんじょうびと)」であったものが...
女房文学から隠者文学へ 後期王朝文学史 - 折口 信夫
  • ...のを。いざよひの月(太上天皇――新古今巻十三) 年もへぬ。祈る契りは、はつせ山。尾のへの鐘のよそのゆふぐれ(定家――新古今巻十二) かうした気分本位の歌風を、幽玄体の極致と考へて行つたらしい。 尚二つの観察点がある。其は、王朝末になつて激増した託宣・夢想などに現れた神仏の御作と伝へられたものゝ影響である。神祇・釈教歌の歌類を立てさせたのは此が主因で、副因としては、隠者の歌を導いた寺家の歌風の流行にある。託宣の歌は、どこかに意味不徹底の語があつたり、おほまかなしらべの内に、人を寛けさと憑(たのも)しさに導く気分性がある。 なほたのめ。しめぢが原のさしも草。われ世の中にあらむ限りは...
ほうとする話 祭りの発生 その一 - 折口 信夫
  • ...めし山づとぞ。これ(太上天皇――万葉巻二十) 此が、本の歌になつた天皇の作である。これにも、語の幻の重りあうたのを喜んで居られるのが見える。山人を仙人にとりなして「命を延べてくれるやまびとの住む山村へ行つた時に、やまびとが出て来て、おれに授けた、山の贈り物だ。これが」と言ひ出された興味は、今でも訣る。 高市・磯城の野に都のあつた間は、穴師山の神人が来、奈良へ遷つてからは、山村から来る事になつたらしい。この山人が、次第に空想化して、山の神・山の精霊・山の怪物と感じられる様にもなつたのだ。穴師の神人は山人でありながら、諸国に布教して歩いた。それを見ると、里と交通の絶えた者どもでもなかつたの...
源氏物語 14 澪標 - 紫式部
  • ...は無理であったから、太上天皇に準じて女院(にょいん)にあそばされた。封国が決まり、院司の任命があって、これはまた一段立ちまさったごりっぱなお身の上と見えた。仏法に関係した善行功徳をお営みになることを天職のように思召(おぼしめ)して、精励しておいでになった。長い間御所への出入りも御遠慮しておいでになったが、今はそうでなく自由なお気持ちで宮中へおはいりになり、お出(で)になりあそばすのであった。皇太后は人生を恨んでおいでになった。何かの場合に源氏はこの方にも好意のある計らいをして敬意を表していた。太后としてはおつらいことであろうとささやく者が多かった。兵部卿(ひょうぶきょう)親王は源氏の官位|剥奪...
源氏物語 34 若菜(上) - 紫式部
  • ...るのであるが、正式の太上天皇として六条院は少しもおふるまいにならないのである。世人のささげている尊敬の意も信頼の心も並み並みではないのであるが、外出の儀式なども簡単にあそばして、たいそうでない車に召され、お供の高官などは車で従って参った。朱雀院法皇はこの御訪問を非常にお喜びになって、御病苦も忍ぶようにあそばされて御面会になった。形式にはかかわらずに御病室へ六条院の今一つの座をお設けになって招ぜられたのである。御髪(みぐし)をお剃(そ)り捨てになった御兄の院を御覧になった時、すべての世界が暗くなったように思召されて、悲歎(ひたん)のとめようもない。ためらうことなくすぐにお言葉が出た。 「故院が...

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