( まくら )     枕についてまとめて読む

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2010年01月24日 23:01:03
2010年01月24日 21:06:18
2010年02月6日 03:01:09
  • 第一回参加者 - 築地リレーラジオ - 第一回参加者 記事3を表示記事3を非表示 2010-02-06 03:01 記事の概要:
    【DJ名】 (まくら)【スカイプID】 enemakura【年齢】 21歳【性別】 秘密☆【出場回数】はじめてですぅ☆【通常のラジタイ】 アレ【配信時間】 不定期【ラジオURL】 http
2009年11月5日 19:51:06
2009年11月5日 20:05:59

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あの頃の自分の事 - 芥川 竜之介
  • ...の床がとつてあつた。枕元には怪しげな一閑張(いつかんばり)の机があつて、その上には原稿用紙が乱雑に重なり合つてゐた。と思ふと机の下には、古新聞を敷いた上に、夥(おびただ)しい南京豆の皮が、杉形(すぎなり)に高く盛り上つてゐた。自分はすぐに松岡が書くと云つてゐる、三幕物の戯曲の事を思ひ出した。「やつてゐるな」――ふだんならかう云つて、自分はその机の前へ坐りながら、出来ただけの原稿を読ませて貰ふ所だつた。が、生憎(あいにく)その声に応ずべき松岡は、髭ののびた顔を括(くく)り枕(まくら)の上にのせて、死んだやうに寝入つてゐた。勿論自分は折角徹夜の疲を癒してゐる彼を、起さうなどと云ふ考へはなかつた。し...
大菩薩峠 34 白雲の巻 - 中里 介山
  • ...がハッと身を起して、枕許の刀をとろうとしたのです。 「何者だ!」  白雲として、自分ながらかなり慌(あわただ)しい挙動であると思ったが、事態、そうしなければならない場合を、先方は全く静かなもので、 「先生、お静かに」 と、たしかにうずくまった奴が、説教でもはじめるように物を言いかけました。 「何だ、何者だ、貴様は」  白雲は半分起き直って、刀を引寄せていました。そうして、もう睡眼がパッと冴(さ)えた眼で見ると、行燈の下にうずくまっている奴は、旅の合羽(かっぱ)を、肩からすっぽりと着て、頭には手拭を米屋さんかぶりに捲いている。 「先生、お約束によって参上いたしましたが、少々遅くなっ...
或阿呆の一生 - 芥川 竜之介
  • ...      十六 枕  彼は薔薇の葉の匂のする懐疑主義を枕にしながら、アナトオル・フランスの本を読んでゐた。が、いつかその枕の中にも半身半馬神のゐることには気づかなかつた。      十七 蝶  藻の匂の満ちた風の中に蝶が一羽ひらめいてゐた。彼はほんの一瞬間、乾いた彼の唇の上へこの蝶の翅(つばさ)の触れるのを感じた。が、彼の唇の上へいつか捺(なす)つて行つた翅の粉だけは数年後にもまだきらめいてゐた。      十八 月  彼は或ホテルの階段の途中に偶然彼女に遭遇した。彼女の顔はかう云ふ昼にも月の光りの中にゐるやうだつた。彼は彼女を見送りながら、(彼等は一面識もな...
或敵打の話 - 芥川 竜之介
  • ...  求馬は翌日から枕についた。が、何故(なぜ)か敵(かたき)の行方(ゆくえ)が略(ほぼ)わかった事は、一言(ひとこと)も甚太夫には話さなかった。甚太夫は袖乞(そでご)いに出る合い間を見ては、求馬の看病にも心を尽した。ところがある日|葺屋町(ふきやちょう)の芝居小屋などを徘徊(はいかい)して、暮方宿へ帰って見ると、求馬は遺書を啣(くわ)えたまま、もう火のはいった行燈(あんどう)の前に、刀を腹へ突き立てて、無残な最後を遂げていた。甚太夫はさすがに仰天(ぎょうてん)しながら、ともかくもその遺書を開いて見た。遺書には敵の消息と自刃(じじん)の仔細(しさい)とが認(したた)めてあった。「私儀(わたくし...
案頭の書 - 芥川 竜之介
  • ...ね)の異見|耳痛樫木枕(みみいたいかたぎまくら)」を見よ。 「台所より飛びあがり、奥の方を心がけ、襖(ふすま)のすこし明(あ)きたるあひよりそつと下(お)りて大座敷へ出(いで)、(中略)唐更紗(たうざらさ)の暖簾(のれん)あげて、長四畳(ながよでふ)の間(ま)を過ぎ、一だんたかき小座敷あつて、有明(ありあけ)の火明らかに、是(これ)ぞ此家(このや)の旦那(だんな)殿の寝所(しんじよ)ならめと腰障子をすこしつきやぶりて、是より入つて見れば夫婦枕をならべて、前後も知らず連れ節(ぶし)の鼾(いびき)に、(中略)先(まづ)内儀(ないぎ)の顔をさし覗(のぞ)いて見れば、其(その)美しさ此(この)器量で...


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