紫の上

 

紫の上 ( むらさきのうえ )     紫の上についてまとめて読む

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2009年11月23日 02:45:27
2010年01月15日 04:56:05
  • 赤橙 - 【けいおん!】唯×梓スレ@ ウィキ - 赤橙 記事2を表示記事2を非表示 2010-01-15 04:56 記事の概要:
    。私が先輩にとってそうあれるのだったら、今まで暖められているだけだった分、そうしてあげたいと思う。「先輩こそ、ですよ」視界の隅には青紫の上に伸びる一つの影。昨日までは二つだったそれは、今は一つ。ただ
2009年05月22日 20:10:01

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『新新訳源氏物語』あとがき - 与謝野 晶子
  • ...ことで、注釈者たちが紫の上のことにしているのは曲解(きょっかい)なのである。子孫のない紫の上と別の家のこととを比較するのはおかしいではないか。  私はその研究を以前していたとき、前篇の執筆と後篇の書かれた間の差に二十六年という数を得た。王朝はすでに地方官が武力を用いて威(い)を拡(ひろ)めはじめた時代になっていた。陸奥守(むつのかみ)から常陸介(ひたちのすけ)になった男の富などがそれである。  後冷泉(ごれいぜい)天皇の御勅筆(ごちょくひつ)の額(がく)を今も平等院(びょうどういん)の隣の寺で拝見することができるが、その頃の男の漢文の日記などに東宮時代の同帝がしばしば宇治の頼通(よりみち)...
嫉みの話 - 折口 信夫
  • ...、源氏物語にもある。紫の上を死ぬまで尼にせぬ。早く入道したいと頼むが、終わりまでせぬ。源氏の作者は、その点を、利己的だと、源氏が反省するふうにして書いている。泣かんばかりに訴えている。平安朝あたりでは、宗教的に去るところは、仏教の考えが普通の形になるのだが、仏教が社会の根底にならぬうちは、そうではなく、仏教は生活の規範になっておらぬ。その頃は、神のために夫から去るのだと考えている。平安朝では、去る方法として尼になるが、その以前は、神の要求のためだとしている。  わが国の文学史に現われる女は、上の階級の者か、神に仕えている女に限られている。そういう女は、神に仕えるか、または、神のものであった。...
反省の文学源氏物語 - 折口 信夫
  • ...源氏の二度目の北の方紫の上を苦しめる。源氏は其|怨霊(おんりょう)を慰めるために、其娘を養い娘として、中宮にまでするのである。いま一人は、源氏が雨夜階定(あまよのしなさだめ)以後に得た新しい恋人の夕顔が、それより先に頭中将との間に生んでいた子で、玉鬘(たまかずら)と呼ばれている。源氏が夕顔を連れて、或古屋敷で一夜を過すと、怨霊が出て来て、女をとり殺してしまう。幼児は其直後九州へ下ったのだが、二十になって又京都へ上って来て、偶然の機会から源氏に育(はぐく)まれる事になる。当時、実の父頭中将は内大臣となっている。太政(だじょう)大臣である源氏と、内大臣との間は、会って話し合う事があれば、互にうちと...
紅毛傾城 - 小栗 虫太郎
  • ...)の黄八丈を着て、藤紫の上衣を重ね、結んだしごきは燃え立つような紅(くれない)。そのしどけなさ、しどけなく乱れた裾(すそ)、燃え上がる裾に、白雪と紛う腓(ふくらはぎ)。やがて、裲襠(うちかけ)を羽織ったとき、その重い着物は、黄金と朱の、激流を作って波打ち崩れるのだった。  こうして、フローラに太夫姿が整えられると、悩ましかった過去の悪夢も、どこかへ消え去ってしまった。  彼女は、二つの世界の境界を、はっきりとまたぎ越えて、やがて訪れるであろう恋愛の世界に、身も世もなく酔い痴(し)れるのだった。  けれども、翌日から彼女を訪れるものは、やはり横蔵であって、慈悲太郎は、自分から近づくような気...
衣服と婦人の生活 誰がために - 宮本 百合子
  • ...はないと思う。優婉な紫の上が光君と一緒に、周囲の女性たちにおくる反物を選んでいるところはあるけれど、落窪物語はやはり王朝時代に書かれた物語ではあるけれども、ここに描かれている人たちは源氏物語のように時代にときめく藤原の大貴族たちではない。貴族でも貧乏貴族のような立場の人の生活だと思う。落窪の姫は、昔から日本にある悲劇女主人公、継娘であった。自分の娘を引立てて、まま娘である姫は、建物の中で日もよく当らないような粗末な部屋だか廊下だかわからないような一段おちくぼんだ部屋に住まわせた。物語の終りは、そのようにいじめられた落窪の姫に思いもかけない立派な愛人が出来て、堂々とした生活をするようになる、一種...


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