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2009年05月26日 19:50:57
2009年05月26日 20:20:58
2009年11月18日 02:34:57
  • 延長:rasyed side - 自我の目覚め - 延長:rasyed side 記事3を表示記事3を非表示 2009-11-18 02:34 記事の概要:
    終了時間、21:30いやいや疲れた。帰ってきてもする気は起きないけど夜になれば別。とある魔術の禁書目録をみて楽しんでおる次第。実家に帰って読みかけ
2010年01月27日 04:20:01
2010年01月1日 03:25:01

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葉桜と魔笛 - 太宰 治
  • ...最後の一通の手紙を、読みかけて、思わず立ちあがってしまいました。雷電に打たれたときの気持って、あんなものかも知れませぬ。のけぞるほどに、ぎょっと致しました。妹たちの恋愛は、心だけのものではなかったのです。もっと醜くすすんでいたのでございます。私は、手紙を焼きました。一通のこらず焼きました。M・Tは、その城下まちに住む、まずしい歌人の様子で、卑怯(ひきょう)なことには、妹の病気を知るとともに、妹を捨て、もうお互い忘れてしまいましょう、など残酷なこと平気でその手紙にも書いてあり、それっきり、一通の手紙も寄こさないらしい具合でございましたから、これは、私さえ黙って一生ひとに語らなければ、妹は、きれい...
或日の大石内蔵助 - 芥川 竜之介
  • ...稽の観があったのは、読みかけた太平記を前に置いて、眼鏡をかけたまま、居眠りをしていた堀部弥兵衛が、眼をさますが早いか、慌ててその眼鏡をはずして、丁寧に頭を下げた容子(ようす)である。これにはさすがな間喜兵衛も、よくよく可笑(おか)しかったものと見えて、傍(かたわら)の衝立(ついたて)の方を向きながら、苦しそうな顔をして笑をこらえていた。 「伝右衛門殿も老人はお嫌いだと見えて、とかくこちらへはお出(いで)になりませんな。」  内蔵助は、いつに似合わない、滑(なめらか)な調子で、こう云った。幾分か乱されはしたものの、まだ彼の胸底には、さっきの満足の情が、暖く流れていたからであろう。 「いや、...
不思議な島 - 芥川 竜之介
  • ...の上に載っているのは読みかけた Gulliver's Travels である。 「原稿をとりに来た? どこの原稿を?」 「随筆のをですってさ。」 「随筆の?」  僕は我(われ)知(し)らず独言(ひとりごと)を云った。 「サッサンラップ島の野菜市(やさいいち)には『はこべら』の類(たぐい)も売れると見える。」 (大正十二年十二月) 底本:「芥川龍之介全集5」ちくま文庫、筑摩書房    1987(昭和62)年2月24日第1刷発行    1995(平成7)年4月10日第6刷発行 底本の親本:「筑摩全集類聚版芥川龍之介全集」筑摩書房    1971(昭和46)年3月〜...
原爆回想 - 原 民喜
  • ...すぐ捨てた。昨夜まで読みかけていた書物も見つかったが、それも見捨てた。座蒲団は一枚小わきにかかえた。これはその日、川の水に浸して頭にかぶり、火炎の熱さを防ぐのに役立った。  縁側の畳をはねあげてみると、持逃げ用カバンが見つかったので私は吻とした。ふとその時私は何か幸運にでもありついたように嬉しかった。それは肩からかける雑嚢なのだが、そのなかには緊急な品々が手際よく詰めてあった。その頃、私はもう逃亡の訓練には馴れていたが、こんな細心な準備ができていたのは、これは一年前に死別れた妻の細心なやり方が絶えず私に作用していたためだろう。  その雑嚢のなかに詰めておいた品物の名をここに列挙すると  ...
春の枯葉 - 太宰 治
  • ...の机の上にある奥田の読みかけの書籍を取り上げて)フランス革命史、なんだ、こんなものを読んでいるのか。よせ、よせ。歴史は繰り返しやしねえ。(軽く書籍を畳の上にほうり出す)歴史は繰り返すなんて、どだい、あれは、君、弁証法を知らんよ、なんてね、僕もこれは一つ、社会党へでもはいって出世をしようかな。つまらない。飲もう! 飲んで鬱(うつ)を晴らそう。汝(なんじ)、無力なる国民学校教師よ。 二人、小さい食卓をはさんであぐらを掻き、野中は、二つの茶呑茶碗に一升瓶の酒をつぐ。 (野中) 乾盃! (ぐっと飲む) (奥田)(飲みかけて、よす)なんですか? これは。ガソリンのようなにお...

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