長方形

 

長方形 ( ちょうほうけい )     長方形についてまとめて読む

直角四角形の2辺がほかの2辺よりも長い四角形のこと

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2009年11月17日 19:33:24
2009年11月8日 10:56:07
2009年11月8日 10:46:02
2009年12月10日 01:26:08
2009年11月8日 10:35:58

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地水火風空 - 豊島 与志雄
  • ...た。円柱の南面には、長方形に削り取られた中に、もう磨滅しきった朧な仏の立像が、かすかにそれと見分けられる。北に廻ってみると、円柱の面にいきなり梵字で「キャ・カ・ラ・バ・ア」と五字刻んである、アの字の下半分が磨滅して、古色蒼然としている。キャカラバアと云えば、地水火風空の意味である。 「この碑の由来を知っているか。」 「知りません。」 「なに知らない。君は大学に三年も通って、何を学んだ。」  私は反問した。 「じゃあ、この碑の由来を、あなたは御存じなんですか。」 「はははは、わしも知らない。」  私は唖然とした。  月の光が一面に降り注いでいた。その光の下のこんもりとした木影の中...
大菩薩峠 32 弁信の巻 - 中里 介山
  • ...れは白い紙で包まれた長方形の箱で紅い紐でゆわえてあったから、どう見ても一ポンド入の菓子箱としか思われなかった。 「お菓子でないかしら、それにしてはちと重過ぎるようだが」と彼女は友だちに向って訊ねるように言った。 「きっとお菓子よ。まあ、あけて御覧なさい。名刺が中に入れてあるに違いないから」  ウォーカーは友だちのいうままに、好奇の念に駈られながら、紅い紐を解き、白い紙を開くと、果して菓子箱が出たので、やがてその蓋を開いた。  と、その時、ドーンという音がしたかと思うと、ウォーカーはアッという間もなく、血まみれになって即座に絶命した。彼女の頭は殆んど胴体からもぎ離され、箱の中から雨のよう...
業苦 - 嘉村 礒多
  • ...いたします」と書いた長方形の小さなボール紙を階下の路地に面した戸袋に貼りつけた。幸ひ近所の人達が縫物を持つて來てくれたのでどうにか月々は凌(しの)げたが、その代り期日ものなどで追ひ攻められて徹夜しなければならないため、千登世の健康は殆ど臺なしだつた。 「こんなに髮の毛がぬけるのよ」  千登世は朝髮を梳(す)く時ぬけ毛を束にして涙含み乍ら圭一郎に見せた。事實、彼女の髮は痛々しい程減つて、添へ毛して七三に撫でつけて毳(むくげ)を引き※(む)しられた小鳥の肌のやうな隙間が見えた。圭一郎の心の底から深い憐れさが沁み出して來るのであつたが、彼女の涙も度重なると、時には自分達の存在が根柢から覆へされる...
赤耀館事件の真相 - 海野 十三
  • ...せていました。正面に長方形の扉が開きっぱなしとなり、黄色い室内の照明が、戸外にまで流れていました。それが黒猫の瞳(ひとみ)ででもあるかのように気味のわるい明るさを持っていました。  一同は雪崩(なだれ)を打って実験室の中へ飛び込んだものですから、またたく間に室の中は泥足で蹂躙(じゅうりん)せられてしまいました。兄は、自記式(オートグラフィック)の気温計や、気圧計や、湿度計がかけてある壁の際に、うつぶせになって仆れていました。勝見と賀茂子爵とが兄の身体を卓子(テーブル)の上に移しました。そのとき卓子の上に、コップが一つ置かれていましたが、その底には僅かにレモナーデの液体が残っていたそうです。嫂...
だいがくの研究 - 折口 信夫
  • ...式が残つたのである。長方形のはりこの函で、四方に天下太平・五穀成就・今月今日・祇園宮と書いてある。  因に、木津の氏神は、難波の名高い八坂とは別で、木津の祇園(敷津松の宮と言ふ)である。 チ 額 八坂神社と書く。 リ まむり 守り袋の大きな物を、鐘楼の撞木の様に吊る。赤地錦襴である。 ヌ 一人持ち提灯 額の下、第一の緯木(ヌキ)の上下に、直角にさした腕木の間に吊るので、此提灯を始め、提灯といふ提灯は皆、町々(チヤウ/\)の紋を描く定めである。昔は「一人持ち」と共に、五十七箇のきまりであつたのが、後には百七箇迄殖えた。 ル みづひき 紅白の縮緬で、緯木を結ぶので、昔は白木綿...


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