お兄さん

 
  • アニメ◆燃える!お兄さん⑤◆原作:佐藤正
  • ひろみちお兄さんの 親子体操ナビ 新品・未開封
  • アニメ◆燃える!お兄さん①◆原作:佐藤正
  • アニメ◆燃える!お兄さん④◆原作:佐藤正
  • アニメ◆燃える!お兄さん③◆原作:佐藤正
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2010年02月5日 18:59:49
2010年01月4日 21:31:09
2009年10月24日 15:41:02
2009年10月24日 16:16:22
2009年10月26日 18:16:07

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「お兄さん」を含む小説

停車場の少女 - 岡本 綺堂
  • ...ざいます。継子さんのお兄さんは陸軍中尉で、奉天の戦いで負傷して、しばらく野戦病院にはいっていたのですが、それから内地へ後送されて、やはりしばらく入院していましたが、それでも負傷はすっかり癒って二月のはじめ頃から湯河原へ転地しているので、学校の試験休みのあいだに一度お見舞に行きたいと、継子さんはかねがね言っていたのですが、いよいよあさっての日曜日に、それを実行することになって、ふだんから仲のいいわたくしを誘って下すったというわけでございます。とても日帰りというわけにはいきませんので、先方に二晩泊まって、火曜日の朝帰って来るということでしたが、修学旅行以外にはめったに外泊したことのないわたくしです...
春の枯葉 - 太宰 治
  • ...や、おや。それでは、お兄さんもたいへんですね。(笑いながら縁側に近寄り)何を煮ていらっしゃるの? (奥田)(いそいでまた鍋の蓋をして)いや、これは見せられません。何でもかんでもぶち込んで煮て、そうして眼をつぶって呑(の)み込んでしまうつもりなんです。 (しづ)(声を立てて笑って)本当に、男の方の炊事はお気の毒で、見て居られませんわ。あとで、おしんこか何か持って来てあげましょう。 (奥田)(まじめに)いいえ、何も要りません。学生の頃から十何年間、こんな生活ばかりして来たので、かえって妹と一緒にいて妹のへんに気取った料理などを食べるのは、不愉快なくらいなんです。(書籍を持って立ち上り、部屋へ...
墓 - 宮本 百合子
  • ...というように、 「お兄さんもそう思う?」 といった。 「尚子もそう思ったんだけれど、――何ていっていいかわからなかった」  やや暫らく黙って眺めていたが、小一郎は母に尋ねた。 「きまったの? こうするって」 「誰にも異存がなけりゃこれになる訳さ。――お前、どっかこうしたいと思うところがあるの?」  小一郎はなぜかむっつりして、人さし指で唇を弾いていたが、やがて、 「まあいいや」 と、あきらめたように立ちかけた。 「何だよ――いって御覧よ」 「いい。母さんがいいと思えばいいさ」  小一郎には、母の戒名が並んでいるのが何だか変に感じられた。まだ生きている人でもあるし、子供時...
鴎外の思い出 - 小金井 喜美子
  • ...って、傍へ寄って、「お兄さん、遠くまでいらっしゃるの」と聞きました。大好きなお兄様ですけれど、何だか遠慮で、あまり話などはしないのでした。それまで何も仰しゃらなかったのが、「いや」と一言だけで、左へむけてお歩きになります。この辺はちょっと家がありますが、また両側に何もない長い長い土手が続くのです。あまり通る人もありません。私は心細くなりました。お母さんにお断りもしないで、不断著(ふだんぎ)のままで外へ出たのを、叱(しか)られはすまいかという心配と、穿(は)いているぽっくりという下駄(げた)、赤塗の畳付(たたみつき)で綺麗(きれい)な鼻緒がたって、初めは他所(よそ)ゆきだったのが、古くなってすっ...
碑文 ――近代伝説―― - 豊島 与志雄
  • ...した。 「だって、お兄さんは、つまらないことばかり気にしているんですもの。」  曹新は言葉につまって、立上ってその辺を歩きだしました。それから戻ってきて、崔冷紅の肩に手をかけて、いいました。 「ねえ、も一度北京に出て、勉強してみる気はないの。」  崔冷紅は頭を振りました。 「お父様が、とてもお許しにならないわ。」  それきり、二人は口を噤んでしまいました。時間がたって、槐の木影が次第に移ってゆきました。  曹新は、決心の眼を宙に据えていいました。 「僕はやはり、今日出立しよう。伯父さんにお逢いしない方がよさそうだ。伯父さんが帰られたら、こう伝えておいておくれよ。考えることがあっ...


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