なぞなぞ

 

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2009年05月20日 19:36:02
2010年01月1日 12:20:01
2009年05月27日 20:00:38
2009年05月27日 20:15:47
  • dsa - クイズ、なぞなぞ - dsa 記事4を表示記事4を非表示 2009-05-27 20:15 記事の概要:
    更新履歴2007.5.1 プルダウン履歴作成2007.4.20 ホームページ作成2007.4.10 パソコン購入
2009年05月27日 21:30:36

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「なぞなぞ」を含む小説

西湖の屍人 - 海野 十三
  • ...  帆村は、謎々(なぞなぞ)の新題(しんだい)にぶつかったような顔付をして、一寸(ちょっと)首を曲げた。  そこへマリ子がバタバタ階段をあがってくる気配がしたので、私は帆村に、あとを聞いてみる余裕もなく、その薬壜をまた元のポケットに収(しま)いこんだ。      2  小石川(こいしかわ)の音羽(おとわ)に近く、鼠坂(ねずみざか)という有名な坂があった。その坂は、音羽の方から、小日向台町(こひなただいまち)の方へ向って、登り坂となっているのであるが、道幅が二メートルほどの至って狭い坂だった。登り口のところではそうでもないが、三丁ほど登ったところで、誰もがこの坂にかかった...
大空魔艦 - 海野 十三
  • ...  丁坊は、まるでなぞなぞの問題をだされたように思った。  そのうちに、空魔艦はにわかに高度を、ぐっとさげはじめた。  じつに上手な操縦ぶりだ。  たちまち白い地上は、すぐ近くにもりあがってきた。  下は氷でおおわれている。どうみても極地の風景であった。  その広々とした氷の上に、ばらばらと黒い点があらわれた。よく見ると、人間らしい。  空魔艦はエンジンの爆音もたからかに、どしんと氷上についた。  どこかでブーブーと、サイレンがなりひびいている。  長い滑走をしたあげく、やがて空魔艦の停ったところは、小山のような氷山の前であった。  チンセイはあわてて部屋をとびだしていった...
のろのろ砲弾の驚異 ――金博士シリーズ・1―― - 海野 十三
  • ...「うむ、まるで謎々(なぞなぞ)だね」 「そうだ、謎々だ。それも解答のない謎々を出題されたような気がする。博士は、ひょっとしたら、僕をからかったのかもしれない」 「そんなことはないよ。博士は、からかうなんて、そんな人のわるいことはしない。ああまで真剣で、大真面目(おおまじめ)なんだ。謎々をかけたにしても、博士は必ずその解答のあることを確(たしか)めてあるのだと思う」 「そうかなあ。速度の遅くて、射程の長い、そして命中率百パーセントの砲弾! そんなおそろしいものが、この世の中にあるとは、どうしても思われないが……いや、僕たちは、既成(きせい)科学に対し、すっかり囚人(しゅうじん)になっている...
ロマネスク - 太宰 治
  • ...のお)を眺めていた。なぞなぞが好きであった。或る冬の夜、太郎は炉辺に行儀わるく寝そべりながら、かたわらの惣助の顔を薄目つかって見あげ、ゆっくりした口調でなぞなぞを掛けた。水のなかにはいっても濡れないものはなんじゃろ。惣助は首を三度ほど振って考えて、判らぬの、と答えた。太郎はものうそうに眼をかるくとじてから教えた。影じゃがのう。惣助はいよいよ太郎をいまいましく思いはじめた。これは馬鹿ではないか。阿呆なのにちがいない。村のひとたちの言うように、やっぱしただのなまけものじゃったわ。  太郎が十歳になったとしの秋、村は大洪水に襲われた。村の北端をゆるゆると流れていた三間ほどの幅の神梛木川が、ひとつき...
右門捕物帖 25 卒塔婆を祭った米びつ - 佐々木 味津三
  • ...あてね。まるでこりゃなぞなぞの判じ物みてえじゃござんせんか。鬼子母神といや、昔から子どもの守り神と相場が決まってるんだが、それにしても、ぞうりの間に畳御幣をはさんでおくたア、ちっと風変わりじゃござんせんかい。まさかに、この赤ん坊が年ごろの娘になったら、ぞうり取りの嫁にしてくれろってえなぞじゃありますまいね」 「…………」 「え? ちょっと! ね、だんな! かなわねえな。すこうし眼(がん)がつきかけると、じきにむっつり屋の奥の手を出すんだからね。なにもあっしだって、ひとりごとをいうために生まれてきたんじゃねえんだ。ああでもねえ、こうでもねえと、いろいろやかましくしゃべっているうちにゃ、だんな...


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