ゆりかご

 

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2009年12月20日 22:15:01
  • ゆ - 所持DVD -  記事1を表示記事1を非表示 2009-12-20 22:15 記事の概要:
    ユー・ガット・メール ユージュアル・サスペクツ 夕凪の街 桜の国 夢駆ける馬ドリーマー ゆりかごを揺らす手
2010年02月1日 00:31:05
2009年12月18日 22:15:01
2009年12月5日 15:48:01
2009年11月5日 22:55:12

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「ゆりかご」を含む小説

文学のふるさと - 坂口 安吾
  • ...ら、ふるさとは我々のゆりかごではあるけれども、大人の仕事は、決してふるさとへ帰ることではないから。……  だが、このふるさとの意識・自覚のないところに文学があろうとは思われない。文学のモラルも、その社会性も、このふるさとの上に生育したものでなければ、私は決して信用しない。そして、文学の批評も。私はそのように信じています。 底本:「堕落論」新潮文庫、新潮社    2000(平成12)年6月1日発行    2004(平成16)年4月20日5刷 初出:「現代文學 第4巻第6号」    1941(昭和16)年8月号 入力:うてな 校正:noriko saito 2006年...
大川の水 - 芥川 竜之介
  • ...くのにつれて、揺籃(ゆりかご)のように軽く体をゆすられるここちよさ。ことに時刻がおそければおそいほど、渡し船のさびしさとうれしさとがしみじみと身にしみる。――低い舷の外はすぐに緑色のなめらかな水で、青銅のような鈍い光のある、幅の広い川面(かわづら)は、遠い新大橋にさえぎられるまで、ただ一目に見渡される。両岸の家々はもう、たそがれの鼠色(ねずみいろ)に統一されて、その所々には障子(しょうじ)にうつるともしびの光さえ黄色く靄(もや)の中に浮んでいる。上げ潮につれて灰色の帆を半ば張った伝馬船(てんまぶね)が一|艘(そう)、二艘とまれに川を上って来るが、どの船もひっそりと静まって、舵(かじ)を執(と)...
ジャン・クリストフ 03 第一巻 曙 - ロラン ロマン
  • ...児(あかご)は揺籃(ゆりかご)の中でうごめいている。老人は戸口に木靴を脱ぎすててはいって来たが、歩く拍子に床板(ゆかいた)が軋(きし)ったので、赤児はむずかり出す。母親は寝台の外に身をのり出して、それを賺(すか)そうとする。祖父は赤児が夜の暗がりを恐(こわ)がるといけないと思って、手探りでランプをつける。その光で、祖父ジャン・ミシェル老人の赤ら顔や、硬い白髯(しろひげ)や、気むずかしい様子や、鋭い眼付などが、照らし出される。老人は揺籃のそばに寄ってゆく。その外套(がいとう)は雨にぬれた匂いがしている。彼は大きな青い上靴(うわぐつ)を引きずるようにして足を運ぶ。ルイザは近寄ってはいけないと彼に手...
小熊秀雄全集-09 詩集(8)流民詩集1 - 小熊 秀雄
  • ...の馬よ お前の傍のゆりかごの中で 私は言葉を覚えた すべての村民と同じだけの言葉を 村をでゝきて、私は詩人になつた ところで言葉が、たくさん必要となつた 人民の言ひ現はせない 言葉をたくさん、たくさん知つて 人民の意志の代弁者たらんとした のろのろとした戦車のやうな言葉から すばらしい稲妻のやうな言葉まで 言葉の自由は私のものだ 誰の所有(もの)でもない 突然大泥棒奴に、 ――静かにしろ 声を立てるな―― と私は鼻先に短刀をつきつけられた、 かつてあのやうに強く語つた私が 勇敢と力とを失つて しだいに沈黙勝にならうとしてゐる 私は生れながらの唖でなかつた...
一握の砂 - 石川 啄木
  • ... その昔|揺籃(ゆりかご)に寝て あまたたび夢にみし人か 切(せち)になつかし 神無月(かみなづき) 岩手(いはて)の山の 初雪の眉(まゆ)にせまりし朝を思ひぬ ひでり雨さらさら落ちて 前栽(せんざい)の 萩(はぎ)のすこしく乱(みだ)れたるかな 秋の空|廓寥(くわくれう)として影もなし あまりにさびし 烏(からす)など飛べ 雨後(うご)の月 ほどよく濡(ぬ)れし屋根瓦(やねがはら)の そのところどころ光るかなしさ われ饑(う)ゑてある日に 細き尾を掉(ふ)りて 饑ゑて我を見る犬の面(つら)よし いつしかに 泣くといふこと忘れた...


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