一般人

 

一般人 ( いっぱんじん )     一般人についてまとめて読む

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2010年01月29日 15:01:19
2010年01月10日 14:46:08
2009年05月24日 18:25:37
2009年12月18日 05:45:24
2010年01月22日 01:50:01

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米国巡回文庫起源及び発達 - 佐野 友三郎
  • ...さる所なし。…… 一般人民のために、至大の便益を与うるものは、要するに、少数の大図書館にあらずして、小規模なる数多の巡回文庫なり。……  七、「ニユー、ジエルシー」巡回文庫は、きわめて近年の創立に係り、却て参考に供すべきがごとし。千八百九十九年創立当時の計画にては、まず五十冊よりなれる文庫二十函を購入することとし、州立図書館長これが管理の任に当り、町村の申出によりこれが貸出に応ずることとし、これが貸付を得たる地方委員と地方図書館員とをして、文庫に対する一切の責に任せしめ、借受後、六ヶ月を経れば、これを返納して他の引換を求むる仕組なり。しかして州においては、文庫使用の利益を受くる町村より...
新島繁著『社会運動思想史』書評 - 宮本 百合子
  • ...  私たち一般人の日常生活の内外に相関連する社会的現実は、この二三年益々複雑多岐、錯綜、紛乱を極めて来ている。こういう社会の激しい矛盾の有様は、将来どうなってゆくのであろうか。今日このように巨大決裂の予感を感じさせている社会は過去にどのような歴史を辿って来ているのであろうか。そういう現実の根源の推移を司る力というものがあるなら、そして、その法則というものがあるのなら、それを知りたいという心持は、近頃の読書分子の生活欲求の中に強く作用して来ている。歴史を読みたいという人々が著しく殖えて来ているのだが、それは、とりも直さず今日の諸現象を、いくらかでも正確に、本質的に理解し得るきっかけを捕...
月二夜 - 与謝野 晶子
  • ...も詩人は月を歌ふが、一般人は月よりも太陽を際立つて喜ぶ。それは欧洲の風土が支那や日本のやうに豊かに日光に恵まれることが少いからである。この意味で日本人は日光の恩恵に慣れて少し太陽を粗末にしてゐるとも思はれる。我国の古典文学に太陽讚美の秀れた文学が無いのも其のためであらう。この十五夜は私の住んでゐる郊外の里の秋祭であつた。良人に誘はれて散歩に出ると、武蔵野の月が黒い杉の森と森との間の稲田の上に昇つてゐた。小川の水が高く靡いた草の中に隠見して白く遠方へつづいてゐる。三四町歩いて引返すと、宅に大学生の田中悌六さんが来て待つてゐられた。窓に射す月がますます良い。良人が祭に催す村芝居を覗いて見ようと珍し...
ニッポン三週間 - 宮本 百合子
  • ...は)いいが暴力沙汰は一般人に不愉快な印象を与え、ひいて我国の無産運動に汚点をのこしたことになる云々と云ってる。だが無産運動、プロレタリアート文学の本道はこんなことでビクつくようなヤワなもんじゃない。断然ない。大衆的なプロレタリアート文学上の意見の相異はどこまでもプロレタリアート農民大衆の前で公開的に行われるべきだ。ソヴェトは『文学新聞』『労働者と芸術』などの上で常に活溌にいろんな問題を批判し清算しつつある。それをまるで箇人的に黒島一人ひっぱり出して、おまけに日本刀をこねまわしたなんてことは、幹部派がどんな非マルクシズム的イディオロギーをもってるか、雄弁に語ってる。例え百人の黒島をひっぱって来て...
日本の秋色 世相寸評 - 宮本 百合子
  • ...この姿を外にして私達一般人の人生はないのであるのに、それが抹殺されて、何のためにマダム・バタアフライのサクラ・バナやゲイシャや、フジサンのみを卑屈に修飾して提供しなければならないのであろうか。人民戦線が勝利して以来、フランス出版物の輸入をきびしく制限しつつ、何のために志賀高原のてっぺんに国際観光ホテルを建てて、外務省がそのために尽力しなければならないのであろうか。  国威ということが、昨今新しい内容でとりあげられている。それを発揚した時代への思慕は、女の服飾の流行に桃山時代好みとして再現されている。国威というものの普通解釈されている内容によって、それを或る尊厳、確信ある出処進退という風に...


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