三國志

 

三國志 ( さんごくし )     三國志についてまとめて読む

中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃 - 280年頃)の歴史を表現したもの。

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2009年10月21日 23:24:59
2010年02月3日 01:55:57
2010年01月28日 16:01:11
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新詩発生時代の思ひ出 - 土井 晩翠
  • ...化で太閤記、八犬傳、三國志、水滸傳などを、又教科書としては、就中十八史略を愛讀したが、其後十八歳迄の獨學時代、竝に之に續く時代に影響を受けたものの中に、その頃創刊の「國民の友」又日刊の「自由の燈」がある。前者の明治二十二年の文學附録「おもかげ」などは最も好んで讀んだ。『みちのくの眞野の茅原遠けどもおもかげにして見ゆとふものを』から題を取つたもの、落合直文、森林太郎(鴎外)等諸先生の西詩譯集である。後者は怪傑星亨の機關新聞で、猛烈に薩長政府を攻撃した。此紙上で千八百八十五年ユーゴーの逝ける時、二三十囘に連載した此大文豪の傳記評論を讀んで多大の感激と印象とを得た。  明治二十一年十八歳で二高に入...
自伝 - 三島 霜川
  • ...ものでは水滸傳だとか三國志だとか、新らしいものでは涙香の飜譯物や、南翠の作を好んで讀んだ。無論、其時分は文學なるものゝ意味が分つて讀んだのでもなければ、又、文學者にならうと思つたのでもない。唯、譯も分らず好きで面白くて無茶苦茶に讀んだのである。  其中に十七八の頃、國民之友の附録かなんかで、長谷川二葉亭氏の例の「あひびき」を讀んで、何たか小説家になつて見たいやうな氣がした。が、其時代は文藝が今ほど社會に眞面目に認められては居らず。誰に云ふとも、誰に相談するともなく、私かに自分で考へて居たまゝである。  然し、然うした小説類を暇さへあれば耽讀して居る中に、無味乾燥な教科書類が面白くなく、親父...
敬首和尚の典籍概見 - 内藤 湖南
  • ...※道元水經注、裴松之三國志注、劉義慶世説注、李善文選注、王逸楚辭注、高誘呂氏春秋注、王肅家語注、韋昭國語注を擧げ、皆本文と光を爭ふといひしなども、近世支那學者と同じ程度の識見を有せりといふべし。 又云く 字書と雜記の書と類書との三類は常に能々看讀すべし其の中雜記の書は尤も翫味すべき者也一には見識を増し二には事實を知り三には經史子集を見るに甚だ助とす といひ、雜記の書は、容齋隨筆、夢溪筆談の如き者を指したれば、和上は已に考訂を知りしなり。類書としては三通、又大平御覽、册府元龜、文苑英華を三大書とし、藝文類聚、初學記、北堂書抄を唐の三書として擧げたるなど、皆其の選擇の當を得たるを見る...
聖徳太子 - 内藤 湖南
  • ...たのも其の爲である。三國志の倭人傳に據ると日本より三韓並に魏の帶方郡に往來する者の貨物は、國王の命令として博多附近で檢査せられる。それ故當時海外交通を司る職に在つた安曇連などが、支那から受取つた國王の印を自分の家に預つて置いて、支那と交通する際に勝手に之を押捺して文書を作つたものであらう。勿論此の時の文書は竹簡木簡で、泥で封じた上に印を押捺するのであるから、印が在れば即ち支那へ持つて行つた時證據となるので、文書は簡單でも、或は無くても、よかつたかも知れない。之は後世足利時代に山口の大内氏が、足利家の日本國王の印を使用して明と交通したのと同樣の關係であつて、勿論古代の方は朝廷では其の印が如何に使...
日本上古の状態 - 内藤 湖南
  • ...ば不思議はないので、三國志の倭人傳にも博多の地方に倭王の宰領たるべき職務の者が控へて居つて輸出入の貿易品の審査をすることを云うてをり、此の三國志の倭人傳はたぶん魏略に依つて書かれ、魏略は後漢以來三國の前半期までの記事であるから、後漢の時に於いてやはり同樣の状態であつたと云ふことが推測され、即ち大和に統一した朝廷があつて、其の派遣官即ち後世の太宰府同樣のものが筑紫に出張して、それが海外交通の文書を司つて居たので、併せて國王の印をも預つて居つたと解釋するが至當である。兎も角此の時は既に日本の西半部を統一した國家が出來て居るので、其の國土が相當に大きくあり、文化も既に相當に進んでをつたので、漢の之に...


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