中止

 

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2009年11月6日 20:31:28
  • 進行状況 - 論Q日本文学 - 進行状況 記事1を表示記事1を非表示 2009-11-06 20:31 記事の概要:
    論文 中川成美・山本亮介 o・o 7/19 o o o o - 鈴木耕太郎 投稿論文 中本大 中止 中止 中止 中止 中止 中止 中止 橋本正志 寄稿
2009年11月25日 11:50:00
2009年11月25日 11:50:01
2009年11月13日 23:20:56
2009年05月25日 17:31:01

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酒虫 - 芥川 竜之介
  • ...もとの蛮僧に、療治の中止を申込むつもりで、喘ぎながら、口を開いた。――  すると、その途端である。劉は、何とも知れない塊(かたまり)が、少しづゝ胸から喉へ這ひ上つて来るのを感じ出した。それが或は蚯蚓(みゝず)のやうに、蠕動(ぜんどう)してゐるかと思ふと、或は守宮(やもり)のやうに、少しづゝ居ざつてゐるやうでもある。兎(と)に角(かく)或柔い物が、柔いなりに、むづりむづりと、食道を上へせり上つて来るのである。さうしてとうとうしまひに、それが、喉仏(のどぼとけ)の下を、無理にすりぬけたと思ふと、今度はいきなり、鰌(どぜう)か何かのやうにぬるりと暗い所をぬけ出して、勢よく外へとんで出た。  と、...
将軍 - 芥川 竜之介
  • ...えった。 「将軍が中止を命じたのです。」 「なぜ?」 「下品ですから、――将軍は下品な事は嫌いなのです。」  そう云う内にもう一度、舞台の拍子木(ひょうしぎ)が鳴り始めた。静まり返っていた兵卒たちは、この音に元気を取り直したのか、そこここから拍手(はくしゅ)を送り出した。穂積中佐もほっとしながら、彼の周囲を眺め廻した。周囲にい並んだ将校たちは、いずれも幾分か気兼(きがね)そうに、舞台を見たり見なかったりしている、――その中にたった一人、やはり軍刀へ手をのせたまま、ちょうど幕の開(あ)き出した舞台へ、じっと眼を注いでいた。  次の幕は前と反対に、人情がかった旧劇だった。舞台にはただ屏風...
少年 - 芥川 竜之介
  • ...ぎにせっかくの激戦も中止したまま、保吉のまわりへ集まったらしい。「やあ、負傷した」と云うものもある。「仰向けにおなりよ」と云うものもある。「おいらのせいじゃなあい」と云うものもある。が、保吉は痛みよりも名状の出来ぬ悲しさのために、二の腕に顔を隠したなり、いよいよ懸命に泣きつづけた。すると突然耳もとに嘲笑(ちょうしょう)の声を挙げたのは陸軍大将の川島である。 「やあい、お母さんて泣いていやがる!」  川島の言葉はたちまちのうちに敵味方の言葉を笑い声に変じた。殊に大声に笑い出したのは地雷火になり損(そこな)った小栗である。 「可笑(おか)しいな。お母さんて泣いていやがる!」  けれども保吉...
保吉の手帳から - 芥川 竜之介
  • ...ち)、とうとう訳読を中止させた。その代りに今度は彼自身一節ずつ読んでは訳し出した。教科書の中の航海は不相変(あいかわらず)退屈を極めていた。同時にまた彼の教えぶりも負けずに退屈を極めていた。彼は無風帯を横ぎる帆船(はんせん)のように、動詞のテンスを見落したり関係代名詞を間違えたり、行き悩(なや)み行き悩み進んで行った。  そのうちにふと気がついて見ると、彼の下検(したしら)べをして来たところはもうたった四五行(しごぎょう)しかなかった。そこを一つ通り越せば、海上用語の暗礁(あんしょう)に満ちた、油断のならない荒海(あらうみ)だった。彼は横目(よこめ)で時計を見た。時間は休みの喇叭(らっぱ)ま...
リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて - 芥川 竜之介
  • ...。で、バアトンは一時中止した。  バアトンが又続けて言つて居る。「東部|亜弗利加(アフリカ)のゼイラに二箇月間滞在してゐた時にも、ソマリイを横断の陣中でも、此の「一千一夜(いちせんいちや)」が何(ど)の位自分を慰めて呉れたか解(わか)らない」と。  然らば此のバアトンの訳本は、欧洲の天地を遠く離れて、而も瘴煙蛮雨(しやうえんばんう)の中で生れたもので、恰(あたか)もタイチに赴いたゴオガンの絵と好対照である。  一八八四年に、バアトンはトリエストに滞在中、最初の二巻を脱稿した。  茲(ここ)で問題は印刷部数である。或学者が曰ふ、「百五十部乃至二百五十部で宣(よろ)しからう」と。其の学者と...


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