佐伯

 

佐伯 ( さえき )     佐伯についてまとめて読む

「涼宮ハルヒ」シリーズの登場キャラクター、一年五組の生徒。
 コーラス部。成崎阪中大野木たちと仲よし。
(「涼宮ハルヒの公式」に拠る)

 左右分けにして短く整えたストレートの茶髪で、やや大人びた顔立ちの女子生徒。
 基本的にモブキャラであり、背景でうろついてるくらいの役しかない。

「消失」で名前のみ登場したのが初出。

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2010年01月12日 17:21:43
2010年01月12日 17:21:44
2009年11月8日 10:23:38
2009年12月14日 06:20:51
2009年10月23日 04:20:00

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我等の一団と彼 - 石川 啄木
  • ...拜借したんだぜ。此間佐伯が細君に逃げられた時、君はさう言つたからな。――尤もこれらは誰にも解る皮相の事さ。然し兎も角、我々の夫婦といふものに就いての古い觀念が現状と調和を失つてるのは事實だ。今もさうだがこれからは益々さうなる。結婚といふものゝ條件に或修正を加へるか、乃至は別に色々の但書を附加へなくちやあ、何時まで經つてももう一度破れた平和が還つて來ない。考へて見給へ。今に女が、私共が夫の飯を食ふのはハウスキイピングの勞力に對する當然の報酬ですなんて言ふやうになつて見給へ。育兒は社會全體の責任で、親の責任ぢや無いとか、何とか、まだ、まだ色々言はせると言ひさうな事が有るよ。我々男は、口では婦人の覺...
怪星ガン - 海野 十三
  • ...となる。二等運転士|佐伯(さえき)、怪星を前方に発見す、太陽系遊星にあらず、彗星にあらず、軌道法則にしたがわずふしんなり。ただいま突然、怪星怪光をあげて輝き、にわかにわれに接近す。われいまや怪星(かいせい)ガン』  電文はここで切れております。  それいらい『宇宙の女王』号よりの無電連絡はとだえておりまして、すでに一時間余を経過しており、同号の安否はすこぶる憂慮(ゆうりょ)されております。  同号は、非常のときに五種の救難信号を発するように設備せられていますが、いままでにその一つもつかまらないのであります。それから推察して、『宇宙の女王』号は、まえに読みました謎の無電の停止した直後に、お...
幽霊船の秘密 - 海野 十三
  • ...かりだ。  船長|佐伯公平(さえきこうへい)は、それでもなお、全速力で船を走らせるように命じた。  それから暫(しばら)くたって、無電室から船長に電話がかかってきた。 「どうした。なにか入ったかね」 「はい、今また、きれぎれの信号がはいりました。しかし今度は遭難地点をついに聞きとることができました。“本船ノ位置ハ、略(ほぼ)北緯(ほくい)百六十五度、東経(とうけい)三十二度ノ附近卜思ワレル”とありました」 「なに、北緯百六十五度、東経三十二度の附近だというのか? それじゃこの辺じゃないか」  と船長は、おもわず愕(おどろ)きのこえをあげた。  和島丸は、その電文が真実なら、もう既...
道 - 織田 作之助
  • ...と暮していた。そして佐伯はいわばその古障子の破れ穴とでもいうべきうらぶれた日日を送っていたのである。  佐伯が死んだという噂が東京の本郷あたりで一再ならず立ち、それが大阪にいる私の耳にまで伝わってきたのは、その頃のことだ。本当に死んでしまったのかとそのアパートを訪れてみると、佐伯はまだ生きていて、うっかり私が洩らしたその噂をべつだん悲しみもせず、さもありなんという表情で受けとり、なにそのおれが死んだというデマは実はおれが飛ばしてやったんだと陰気な唇でボソボソ呟き、ケッケッというあやしい笑い声を薄弱な咳の間から垂らしていた。げっそりと肉が落ち、眼ばかり熱っぽく光らせた蒼白いその顔を見て、私は佐...
吉岡芳兼様へ - 織田 作之助
  • ...ますが、これは読者が佐伯は作者であるなど思われると困りますので、「オダ」が出て来るのです。 「聴雨」でもこの小説でも、作風は語り物の形式を離れて、分析的になっていることはお気づきのことと思いますが、もともと僕はそういう作風であったので、今のスタイルをつくるためにせいぜい「私」を出しているわけです。佐伯=作者の想念が「私」のために邪魔されたといっておられますが、計画的に邪魔をして行っているわけです。  次に、表現を色彩へ持って行くことが誇張だとは、どういうことでしょうか。「眼の前が真っ白になる」と。「青ざめた顔」はむしろ月並みです。しかし、僕は「赤い咳」という表現を出すために白と青を持って来...


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