危い

 

危い ( あぶい )     危いについてまとめて読む

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2010年02月3日 23:11:15
2010年01月14日 02:29:59
2010年01月31日 18:36:16
  • 危い - ふたば★二次裏@wiki - 危い 記事3を表示記事3を非表示 2010-01-31 18:36 記事の概要:
    危い/あぶい誕生日: 不明主な活動場所: img/dat概要: 二次裏十傑衆の一人、「暮れなずむ危い」。解説: 【元ネタ】町の変なものを集めた本「VOW」で紹
2010年01月31日 19:45:02

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老いたる素戔嗚尊 - 芥川 竜之介
  • ...巾(ひれ)を振つて、危い命を救ふ事が出来た。してみればさつき須世理姫が、海辺の岩の上に残して行つた領巾にも、同じやうな奇特(きどく)があるかも知れぬ。――さう思つた彼は咄嗟の間に、拾つて置いた領巾を取出して、三度ひらひらと振り廻して見た。……  翌朝素戔嗚は又石の多い海のほとりで、愈(いよいよ)元気の好ささうな葦原醜男と顔を合せた。 「どうだな。昨夜(ゆうべ)はよく眠られたかな?」 「ええ。御かげでよく眠られました。」  素戔嗚は顔中に不快さうな色を漲(みなぎ)らせて、じろりと相手を睨みつけたが、どう思つたかもう一度、何時もの冷静な調子に返つて、 「さうか。それはよかつた。ではこれか...
お富の貞操 - 芥川 竜之介
  • ...まいけれども、どんな危い目に遇ふかも知れない――と、まづ云つたものぢやありませんか?」 「そんな余計な心配をするより、さつさと猫をとつておくれよ。――これが『いくさ』でも始まりやしまいし、何が危い事があるものかね。」 「冗談云つちやいけません。若い女の一人歩きが、かう云ふ時に危くなけりや、危いと云ふ事はありませんや。早い話が此処にゐるのは、お前さんとわたしと二人つきりだ。万一わたしが妙な気でも出したら、姐(ねえ)さん、お前さんはどうしなさるね?」  新公はだんだん冗談だか、真面目だか、わからない口調になつた。しかし澄んだお富の目には、恐怖らしい影さへ見えなかつた。  唯その頬には、さつ...
奇怪な再会 - 芥川 竜之介
  • ... 「へん、そう云う危い橋なら、渡りつけているだろうに、――」 「冗談云っちゃいけない。人間の密輸入はまだ一度ぎりだ。」  田宮は一盃ぐいとやりながら、わざとらしい渋面(じゅうめん)をつくって見せた。 「だがお蓮の今日(こんにち)あるを得たのは、実際君のおかげだよ。」  牧野は太い腕を伸ばして、田宮へ猪口(ちょく)をさしつけた。 「そう云われると恐れ入るが、とにかくあの時は弱ったよ。おまけにまた乗った船が、ちょうど玄海(げんかい)へかかったとなると、恐ろしいしけを食(くら)ってね。――ねえ、お蓮さん。」 「ええ、私はもう船も何も、沈んでしまうかと思いましたよ。」  お蓮は田宮の酌...
疑惑 - 芥川 竜之介
  • ...をくぐって、ようやく危い一命を拾ったのでございます。幸か、それともまた不幸か、私には何にもわかりませんでした。ただその夜、まだ燃えている火事の光を暗い空に望みながら、同僚の一人二人と一しょに、やはり一ひしぎにつぶされた学校の外の仮小屋で、炊き出しの握り飯を手にとった時とめどなく涙が流れた事は、未だにどうしても忘れられません。        ―――――――――――――――――――――――――  中村玄道(なかむらげんどう)はしばらく言葉を切って、臆病(おくびょう)らしい眼を畳(たたみ)へ落した。突然こんな話を聞かされた私も、いよいよ広い座敷の春寒(はるさむ)が襟元まで押寄せたような心...
続野人生計事 - 芥川 竜之介
  • ...い)地震のやうに命も危いと云ふ場合は芸術も何もあつたものぢやない。まづ命あつての物種(ものだね)と尻端折(しりはしよ)りをするのに忙(いそが)しさうだ。しかし実際さう云ふものだらうか?  主人 そりや実際さう云ふものだよ。  客 芸術上の玄人(くろうと)もかね? たとへば小説家とか、画家とか云ふ、――  主人 玄人(くろうと)はまあ素人(しろうと)より芸術のことを考へさうだね。しかしそれも考へて見れば、実は五十歩百歩なんだらう。現在頭に火がついてゐるのに、この火焔をどう描写しようなどと考へる豪傑(がうけつ)はゐまいからね。  客 しかし昔の侍(さむらひ)などは横腹を槍(やり)に貫かれな...

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