和歌山県

 

和歌山県 ( わかやまけん )     和歌山県についてまとめて読む

日本国の関西圏の都道府県。県庁所在場所は和歌山市。わが国最大の半島である紀伊半島の西部に存在する。
和歌山市を核とする県北側は阪神工業地帯に属し、海岸部には製鉄所や石油精油所などの重化学工業が盛んであるが、太平洋ベルト地帯からはずれた立地条件の悪さや平坦地が僅少ことと自然保護政策の一環で確保できる工業土地利用の貧相さ、そしてそれによる機械装置工業の不調から大阪府や兵庫県の様な過密行動圏の工業と比較すると生産額は至って少ない。

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2009年12月31日 14:06:00
2009年12月31日 14:14:59
2009年11月22日 20:55:24
2009年12月4日 06:11:04
2009年11月29日 07:10:22

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幕末維新懐古談 69 馬専門の彫刻家のこと - 高村 光雲
  • ... 後藤貞行氏は、元は和歌山県の士族で、軍馬局へ勤めている。馬の調査のため奥州地方へ長らく出張して軍馬の種馬について研究し、馬のことといえばその熱心は驚くばかりで、目をねむっていてただ触(さわ)っただけでも馬の良否(よしあし)が分るというほどに馬のことには詳しい。そういう馬熱心のために馬の絵を描きたいと思い立って日本画の稽古(けいこ)をしたが、どうも日本画では思うように行かない処から、油画の稽古を初めました。これは日本画では肉の高低、蔭日向(かげひなた)などが思うように行かないので、さらに洋画をやり出したのですが、洋画でも絵は平面のもので、そっくり丸写しに実物を写すには工合が悪いので、今度は彫刻...
空知川の岸辺 - 国木田 独歩
  • ...しないと……」 「和歌山県の移民団体が居る処で、道庁の官吏が二人出張して居る、其処へ行くのですがね、兎も角も空知太まで行つて聞いて見る積りで居るのです。」 「さうですか、それでは空知太にお出になつたら三浦屋といふ旅人宿(やどや)へ上つて御覧なさい、其処の主人(あるじ)がさういふことに明(あかる)う御座いますから聞て御覧なつたら可(よ)うがす、どうも未だ道路が開けないので一寸(ちよつと)其処までの処でも大変大廻りを為(し)なければならんやうなことが有つて慣れないものには困ることが多うがすテ。」  それより彼は開墾の困難なことや、土地に由つて困難の非常に相違することや、交通不便の為めに折角の...
神社合祀に関する意見 - 南方 熊楠
  • ...円、それより三千円、和歌山県ごときは五千円、大阪府は六千円まで基本財産を値上げして、即急に積み立つる能わざる諸社は、強いて合祀請願書に調印せしむ。  むかし孔子は、兵も食も止むを得ずんば捨つべし。信は捨つべからず、民(たみ)信なくんば立たず、と言い、恵心僧都は、大和の神巫(みこ)に、慈悲と正直と、止むを得ずんばいずれを棄つべきと問いしに、万止むを得ずんば慈悲を捨てよ、おのれ一人慈悲ならずとも、他に慈悲を行なう力ある人よくこれをなさん、正直を捨つる時は何ごとも成らず、と託宣ありしという。俗にも正直の頭(こうべ)に神宿ると言い伝う。しかるに今、国民元気道義の根源たる神社を合廃するに、かかる軽率無...
わが町 - 織田 作之助
  • ...岩石が飛び散り、もう和歌山県出身の村上音造はじめ五人が死んでいた。  間もなくの山崩れには、十三人が一度に生き埋めになった。  十一月にはコレラで八人とられた。  死体の見つかったものは、穴を掘って埋めたが、時には手間をはぶいて四五人いっしょに一つの穴へ埋めるというありさまであった。  坊主も宣教師も居らず、線香もなく、小石を立てて墓石代りの目じるしにし、黙祷するだけという簡単な葬式であった。ひとつには、毎日の葬式をいちいち念入りにやっていては、工事をするひまが無くなるためでもあったろう。それ程ひんぱんに死人が出た。  そんな風にだんだんに人数が減って行き、心細い日が続いたが、やがて...


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