姉御

 

姉御 ( あねご )     姉御についてまとめて読む

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2009年11月1日 19:50:59
  • 姉御ギャラリー - 姉御Wiki - 姉御ギャラリー 記事1を表示記事1を非表示 2009-11-01 19:50 記事の概要:
    第1期ロゴConcept:この世界を旅立たれた姉御を偲び,その魂が作り上げたCoolでダークなwikiの世界第2期ロゴConcept:もはや伝説となった姉御の過去の英雄としての活躍を讃える第3期ロ
2010年02月2日 22:41:04
2009年12月26日 19:15:51
2010年01月6日 02:11:05
2010年01月6日 03:26:00

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黒百合 - 泉 鏡花
  • ...から下っ腹に毛のない姉御(あねご)も驚いて目を※(みは)った。その容貌(ようぼう)、その風采(ふうさい)、指環は紛うべくもない純金であるのに、銀流しを懸けろと言うから。 「これですかい。」 「ちょいと遣っておくんな。」 「結構じゃありませんかね。」 「お銭(あし)がなくっちゃあ不可(いけ)ねえか、ここにゃ持っていねえんだが、可(よ)かったらつけてくんねえ。後で持たして寄越(よこ)すぜ。」  と真顔でいう、言葉つき、顔形、目の中(うち)をじっと見ながら、 「そんな吝(けち)じゃアありませんや。お望(のぞみ)なら、どれ、附けて上げましょう。」と婦人(おんな)は切の端に銀流を塗(まぶ)し...
吉原新話 - 泉 鏡花
  • ...知って、家(うち)の姉御(あねご)が気を着けて、簾(すだれ)という処を、幕にした。  廂(ひさし)へ張って、浅葱(あさぎ)に紺の熨斗(のし)進上、朱鷺色(ときいろ)鹿(か)の子のふくろ字で、うめという名が一絞(ひとしぼり)。紅(くれない)の括紐(くくりひも)、襷(たすき)か何ぞ、間に合わせに、ト風入れに掲げたのが、横に流れて、地(じ)が縮緬(ちりめん)の媚(なまめ)かしく、朧(おぼろ)に颯(さっ)と紅梅の友染を捌(さば)いたような。  この名は数年前、まだ少(わか)くって見番の札を引いたが、家(うち)の抱妓(かかえ)で人に知られた、梅次というのに、何か催(もよおし)のあった節、贔屓(ひいき...
死剣と生縄 - 江見 水蔭
  • ...に悔いながら、 「姉御、どうか許して呉れ。如何(どう)しても一度江戸へ行って来ねば相成らぬで」 「草深い田舎に飽いてで御座んすか。いや、私という者に愛想が尽きて、お逃げ出しで御座んすかよ」 「決して左様な訳ではない。行って見て、安心したら直ぐ帰る。実は毎夜の夢見、どうも心配で心配で耐え難いで」 「夢見?」 「夢は五臓のつかれとやら。そう云って了えばそれ迄だが、余りに一つ夢を何度も何度も繰返すので気に懸って相成らぬ。それは恩師秋岡陣風斎先生が瀕死の重態。されば先生には誰一人身寄りが無い。看病する者が居らぬ筈。孤独の御生活(おくらし)、殊に偏屈という御性癖で、弟子というても斯くいう竜次郎...
死者の書 - 折口 信夫
  • ...活けに來てゐる。 姉御。こゝだ。でもおまへさまは、尊い御(オン)神に仕へてゐる人だ。おれのからだに、觸(サハ)つてはならない。そこに居るのだ。ぢつとそこに、蹈み止(トマ)つて居るのだ。――あゝおれは、死んでゐる。死んだ。殺されたのだ……忘れて居た。さうだ。此は、おれの墓だ。 いけない。そこを開(ア)けては。塚の通ひ路の、扉をこじるのはおよし。……よせ。よさないか。姉の馬鹿。 なあんだ。誰も、來ては居なかつたのだな。あゝよかつた。おれのからだが、天日(テンピ)に暴(サラ)されて、見る/\、腐るところだつた。だが、をかしいぞ。かうつと――あれは昔だ。あのこじあける音がするのも、昔だ。姉御の聲...
死者の書 - 折口 信夫
  • ...女(みこ)――おれの姉御。あのお人が、おれを呼び活(い)けに来ている。 姉御。ここだ。でもおまえさまは、尊い御神(おんかみ)に仕えている人だ。おれのからだに、触ってはならない。そこに居るのだ。じっとそこに、踏み止(とま)って居るのだ。――ああおれは、死んでいる。死んだ。殺されたのだ。――忘れて居た。そうだ。此は、おれの墓だ。 いけない。そこを開けては。塚の通い路の、扉をこじるのはおよし。……よせ。よさないか。姉の馬鹿。 なあんだ。誰も、来ては居なかったのだな。ああよかった。おれのからだが、天日(てんぴ)に暴(さら)されて、見る見る、腐るところだった。だが、おかしいぞ。こうつと――あれは昔...


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