山里

 

山里 ( やまさと )     山里についてまとめて読む

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「山里」を含むウィキ

2009年11月3日 11:10:03
2010年01月21日 13:40:00
2010年01月12日 21:51:21
2010年01月20日 17:31:16
2009年11月15日 15:44:57
  • メインキャラ - プレ・ウィキ! - メインキャラ 記事5を表示記事5を非表示 2009-11-15 15:44 記事の概要:
    冨田 有香中村 陽菜長谷川 大地星野 静社 火門山里 泰祐百合原 千春中等部3年生犬飼 美樹二階堂 昴流新田 火月新田 水月中等部2年生陰山 奏佐倉 八重柊 シンスケ日向 珠生桃山 歩中等部1年生加賀美 冬梧

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おぎん - 芥川 竜之介
  • ...。  やはり浦上の山里村(やまざとむら)に、おぎんと云う童女が住んでいた。おぎんの父母(ちちはは)は大阪(おおさか)から、はるばる長崎へ流浪(るろう)して来た。が、何もし出さない内に、おぎん一人を残したまま、二人とも故人になってしまった。勿論(もちろん)彼等他国ものは、天主のおん教を知るはずはない。彼等の信じたのは仏教である。禅(ぜん)か、法華(ほっけ)か、それともまた浄土(じょうど)か、何(なに)にもせよ釈迦(しゃか)の教である。ある仏蘭西(フランス)のジェスウイットによれば、天性|奸智(かんち)に富んだ釈迦は、支那(シナ)各地を遊歴しながら、阿弥陀(あみだ)と称する仏の道を説いた。その後...
木曽義仲論 - 芥川 竜之介
  • ...花をのみまつらむ人に山里の、雪間の草の春を見せばや。」残雪の間に萌え出でたる嫩草の緑は、既に春の来れるを報じたり。柏木義兼は近江に立ち、別当湛増は紀伊に立ち、源兵衛佐は伊豆に立ち、木曾冠者は信濃に立てり。今や平家十年の栄華の夢の醒むべき時は漸に来りし也。      二 革命軍 頼政によりて刺戟を与へられ、更に以仁王の令旨によりて挙兵の辞を与へられたる革命軍は、百川の旭の出づる方に向つて走るが如く、刻一刻により、平氏政府に迫り来れり、而して此焦眉の趨勢は遂に、平氏政府に於て福原の遷都を喚起せしめたり。請ふ吾人をして福原の遷都を語らしめよ。何となれば此一挙は、入道相国が政治家としての長...
きりしとほろ上人伝 - 芥川 竜之介
  • ...、遠近(をちこち)の山里でもこの山男を憎まうずものは、誰一人おりなかつた。中にもとある一村では、羊飼のわらんべが行き方知れずになつた折から、夜さりそのわらんべの親が家の引き窓を推し開くものがあつたれば、驚きまどうて上を見たに、箕(み)ほどな「れぷろぼす」の掌(たなごころ)が、よく眠入(ねい)つたわらんべをかいのせて、星空の下から悠々と下りて来たこともおぢやると申す。何と山男にも似合ふまじい、殊勝な心映えではおぢやるまいか。  されば山賤(やまがつ)たちも「れぷろぼす」に出合へば、餅や酒などをふるまうて、へだてなく語らふことも度々おぢやつた。さるほどにある日のこと、杣(そま)の一むれが樹を伐ら...
澄江堂雑記 - 芥川 竜之介
  • ...屏風(こびやうぶ)に山里涼し腹の上 雷(いなづま)のさそひ出してや火とり虫 草芝を出(い)づる螢(ほたる)の羽音(はおと)かな 鶏頭(けいとう)の昼をうつすやぬり枕 病人と撞木(しゆもく)に寝たる夜寒(よさむ)かな 蜻蛉(とんぼう)の来ては蝿とる笠の中(うち) 夜明(よあ)けまで雨吹く中や二つ星 榾(ほた)の火や暁(あかつき)がたの五六尺  是等(これら)の句は啻(ただ)に寂(さ)びを得たと言ふばかりではない。一句一句変化に富んでゐることは作家たる力量を示すものである。几董輩(きとうはい)の丈艸(ぢやうさう)を嗤(わら)つてゐるのは僣越(せんゑつ)も亦(また)甚しいと思...
芭蕉雑記 - 芥川 竜之介
  • ...せかけてゐる。 「山里は万歳(まんざい)遅し梅の花。翁|去来(きよらい)へ此句を贈られし返辞に、この句二義に解すべく候。山里は風寒く梅の盛(さかり)に万歳来らん。どちらも遅しとや承らん。又山里の梅さへ過ぐるに万歳殿の来ぬ事よと京なつかしき詠(ながめ)や侍らん。翁此返辞に其事とはなくて、去年の水無月(みなつき)五条あたりを通り候に、あやしの軒に看板を懸けて、はくらんの妙薬ありと記す。伴(ともな)ふどち可笑(をか)しがりて、くわくらん(霍乱)の薬なるべしと嘲笑(あざわら)ひ候まま、それがし答へ候ははくらん(博覧)病(やみ)が買ひ候はんと申しき。」  これは一門皆学者だつた博覧多識の去来には徳山...


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