弱点

 

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2010年01月5日 22:30:59
  • 敵モンスター - chaco @ ウィキ - 敵モンスター 記事1を表示記事1を非表示 2010-01-05 22:30 記事の概要:
    性属性 → 弱点  火  → 氷or水  風  → 土or雷  土  → 風or水  水  → 土or雷  氷  → 火or水  雷  → ?こんな感じかな、おおよその属性相関図ヌムクル・・・火耐
2009年10月30日 08:15:53
2009年12月5日 00:25:00
2009年12月13日 17:50:01
2009年12月13日 17:50:02

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或阿呆の一生 - 芥川 竜之介
  • ...ながら、(彼の悪徳や弱点は一つ残らず彼にはわかつてゐた。)不相変いろいろの本を読みつづけた。しかしルツソオの懺悔録さへ英雄的な※(うそ)に充ち満ちてゐた。殊に「新生」に至つては、――彼は「新生」の主人公ほど老獪(らうくわい)な偽善者に出会つたことはなかつた。が、フランソア・ヴイヨンだけは彼の心にしみ透(とほ)つた。彼は何篇かの詩の中に「美しい牡」を発見した。  絞罪を待つてゐるヴイヨンの姿は彼の夢の中にも現れたりした。彼は何度もヴイヨンのやうに人生のどん底に落ちようとした。が、彼の境遇や肉体的エネルギイはかう云ふことを許す訣(わけ)はなかつた。彼はだんだん衰へて行つた。丁度昔スウイフトの見た...
雑筆 - 芥川 竜之介
  • ...されたら、彼等もこの弱点には気づいてゐたと云ふ気がしたり。これをもつと上品に云へば、ニイチエが「何故(なぜ)人は神だと思はないかと云ふと、云々(うんぬん)」の警句と同じになつてしまふだらう。(八月二十六日)      井月  信州(しんしう)伊那(いな)の俳人に井月(せいげつ)と云ふ乞食(こじき)あり、拓落(たくらく)たる道情、良寛(りやうくわん)に劣らず。下島空谷(しもじまくうこく)氏が近来その句を蒐集してゐる。「朝顔に急がぬ膳や残り客(きやく)」「ひそひそと何|料理(れう)るやら榾明(ほたあか)り」「初秋の心づかひや味噌醤油」「大事がる馬の尾づつや秋の風」「落栗(おちぐり)の座...
歯車 - 芥川 竜之介
  • ...を受け易いことも僕の弱点の一つだつた。)僕は一杯の珈琲を飲み了つた後、「何でも来い」と云ふ気になり、さつさとこのカツフエを後ろにして行つた。  僕は往来を歩きながら、いろいろの飾り窓を覗いて行つた。或額縁屋の飾り窓はベエトオヴエンの肖像画を掲げてゐた。それは髪を逆立てた天才そのものらしい肖像画だつた。僕はこのベエトオヴエンを滑稽に感ぜずにはゐられなかつた。……  そのうちにふと出合つたのは高等学校以来の旧友だつた。この応用化学の大学教授は大きい中折れ鞄を抱へ、片目だけまつ赤に血を流してゐた。 「どうした、君の目は?」 「これか? これは唯の結膜炎さ。」  僕はふと十四五年以来、いつも...
文芸鑑賞講座 - 芥川 竜之介
  • ...いだけに一層致命的な弱点であります。その証拠には御覧なさい。より文字の読める文科大学教授は往々――と言ふよりも寧ろ屡(しばしば)、より文字の読めない大学生よりも鑑賞上には明めくらであります。  文芸上の作品をどう言ふ風に鑑賞すれば好いかと言ふことは勿論大問題でありますが、まづわたしの主張したいのは素直に作品に面することであります。これはかう言ふ作品とか、あれはああ言ふ作品とか言ふ心構へをしないことであります。況(いはん)や片々たる批評家の言葉などを顧慮してかかつてはいけません。片々たらざる批評家の言葉も顧慮せずにすめばしない方がよろしい。兎に角作品の与へるものをまともに受け入れることが必要で...
或る女 1(前編) - 有島 武郎
  • ...の母の最も深い隠れた弱点を、拇指(ぼし)と食指(しょくし)との間(あいだ)にちゃんと押えて、一歩もひけを取らなかったのも彼女である。葉子の目にはすべての人が、ことに男が底の底まで見すかせるようだった。葉子はそれまで多くの男をかなり近くまで潜(もぐ)り込ませて置いて、もう一歩という所で突っ放(ぱな)した。恋の始めにはいつでも女性が祭り上げられていて、ある機会を絶頂に男性が突然女性を踏みにじるという事を直覚のように知っていた葉子は、どの男に対しても、自分との関係の絶頂がどこにあるかを見ぬいていて、そこに来かかると情け容赦もなくその男を振り捨ててしまった。そうして捨てられた多くの男は、葉子を恨むより...


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