旅人

 

旅人 ( たびびと )     旅人についてまとめて読む

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2009年05月21日 18:01:23
2010年01月25日 22:31:10
2009年10月31日 20:56:39
  • トップページ - 人狼忌憚・村役場 - トップページ 記事3を表示記事3を非表示 2009-10-31 20:56 記事の概要:
    最終更新日時 2009-10-31 205427今日は3人の旅人が訪れています昨日は0人の旅人が訪れました今までに3人の旅人が訪れましたこの役場ができてから0日が経過しました
2010年01月9日 15:31:11
2010年01月9日 20:16:15

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芋粥 - 芥川 竜之介
  • ...は、往来(ゆきき)の旅人が、盗賊の為に殺されたと云ふ噂(うはさ)さへ、諸方にある。――五位は歎願するやうに、利仁の顔を見た。 「それは又、滅相な、東山ぢやと心得れば、山科。山科ぢやと心得れば、三井寺。揚句が越前の敦賀とは、一体どうしたと云ふ事でござる。始めから、さう仰せられうなら、下人共なりと、召つれようものを。――敦賀とは、滅相な。」  五位は、殆どべそを掻かないばかりになつて、呟(つぶや)いた。もし「芋粥に飽かむ」事が、彼の勇気を鼓舞しなかつたとしたら、彼は恐らく、そこから別れて、京都へ独り帰つて来た事であらう。 「利仁が一人居るのは、千人ともお思ひなされ。路次の心配は、御無用ぢや。...
槐 - 芥川 竜之介
  • ...ばあ)さんが石の枕に旅人を寝かせ、路用(ろよう)の金を奪ふ為に上から綱に吊(つ)つた大石(おほいし)を落して旅人の命を奪つてゐる、そこへ美しい稚児(ちご)が一人(ひとり)、一夜(いちや)の宿りを求めに来る。婆さんはこの稚児(ちご)も石の枕に寝かせ、やはり殺して金をとらうとする。すると婆さんの真名娘(まなむすめ)が私(ひそ)かにこの稚児に想ひを寄せ、稚児の身代りになつて死んでしまふ、それから稚児は観世音菩薩(くわんぜおんぼさつ)と現れ、婆さんに因果応報(いんぐわおうはう)を教へる、この婆さんの身を投げて死んだ池は未(いま)だに浅草寺(せんさうじ)の境内(けいだい)に「姥(うば)の池」となつて残つ...
往生絵巻 - 芥川 竜之介
  • ...銀(みずかね)を商ふ旅人 五位殿だか何だか知らないが、あの人が急に弓矢を捨てて、出家してしまつたものだから、多度(たど)では大変な騒ぎだつたよ。 青侍(あをざむらひ) 成程五位殿に違ひない。北の方や御子様たちは、さぞかし御歎きなすつたらう。 水銀を商ふ旅人 何でも奥方や御子供衆は、泣いてばかり御出でだとか云ふ事でした。 鋳物師 しかし妻子(つまこ)を捨ててまでも、仏門に入らうとなすつたのは、近頃|健気(けなげ)な御志だ。 干魚(ひうを)を売る女 何の健気な事がありますものか? 捨てられた妻子の身になれば、弥陀仏でも女でも、男を取つたものには怨みがありますわね。 青侍 いや、大きにこれ...
きりしとほろ上人伝 - 芥川 竜之介
  • ...ど)は元より、往来の旅人にも害を加へたと申す事はおりない。反(かへ)つて杣(そま)の伐(き)りあぐんだ樹は推し倒し、猟夫(かりうど)の追ひ失うた毛物(けもの)はとつておさへ、旅人の負ひなやんだ荷は肩にかけて、なにかと親切をつくいたれば、遠近(をちこち)の山里でもこの山男を憎まうずものは、誰一人おりなかつた。中にもとある一村では、羊飼のわらんべが行き方知れずになつた折から、夜さりそのわらんべの親が家の引き窓を推し開くものがあつたれば、驚きまどうて上を見たに、箕(み)ほどな「れぷろぼす」の掌(たなごころ)が、よく眠入(ねい)つたわらんべをかいのせて、星空の下から悠々と下りて来たこともおぢやると申す...
金春会の「隅田川」 - 芥川 竜之介
  • ...  その次には、若い旅人が一人、そろそろ橋がかりへかかり出した。この人は何と云ふ能役者か覚えてゐないのは残念である。が、如何にも「雲霞、あと遠山に越えなして/\、いく関々の道すがら、国々過ぎて」来たやうに、肉づきの悪い青年だつた。新氏の渡し守は堂堂としてゐる。ああ云ふ妙に男ぶりの好い、でつぷり肥つた渡し守は古往今来隅田川に舟などを漕いでゐた筈はない。しかもその堂堂とした渡し守を不調和とも何とも感じないのは丁度歌舞伎の火入りの月を不調和と感じないのも同じことである。能は歌舞伎よりも又一層写実の世界にこだはつてゐない。紛紛たる現実性の不足などは忽(たちま)ち詩の中に消滅してしまふ。けれども現実性の...


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