朧月

 

朧月 ( おぼろづき )     朧月についてまとめて読む

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2009年11月3日 18:45:31
2009年11月30日 18:36:07
2009年11月6日 18:11:22
  • 第6233回D-BR杯 - バトルロイヤルR-pedia - 第6233回D-BR杯 記事3を表示記事3を非表示 2009-11-06 18:11 記事の概要:
    2009年11月05日14時46分のバトルキャラ名作者体力TYPELIFE勝利数中井 龍子大津の守護神20速攻重視11かみじさじしん30攻防強化10愁随愁随40体力重視10朧月夜うまかぼう18堅守
2009年05月28日 17:15:03
2009年10月18日 15:00:03

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絵本の春 - 泉 鏡花
  • ...花の梢(こずえ)に、朧月(おぼろづき)のやや斜(ななめ)なのが、湯上りのように、薄くほんのりとして覗(のぞ)くのも、そいつは知らないらしい。  ちょうど吹倒れた雨戸を一枚、拾って立掛けたような破れた木戸が、裂(きれ)めだらけに閉(とざ)してある。そこを覗いているのだが、枝ごし葉ごしの月が、ぼうとなどった白紙(しらかみ)で、木戸の肩に、「貸本」と、かなで染めた、それがほのかに読まれる――紙が樹の隈(くま)を分けた月の影なら、字もただ花と莟(つぼみ)を持った、桃の一枝(ひとえだ)であろうも知れないのである。  そこへ……小路の奥の、森の覆(おお)った中から、葉をざわざわと鳴らすばかり、脊の高い...
雛がたり - 泉 鏡花
  • ...)、桂木は人も知った朧月夜(おぼろづきよ)の事である。    照りもせず、くもりも果てぬ春の夜(よ)の……  この辺は些(ちっ)と酔ってるでしょう。 底本:「鏡花短篇集 川村二郎編」岩波文庫、岩波書店    1987(昭和62)年9月16日第1刷発行 底本の親本:「鏡花全集 第二七巻」岩波書店    1942(昭和17)年10月 初出:「新小説」    1917年(大正6年)3月 入力:砂場清隆 校正:松永正敏 2000年8月30日公開 2005年3月1日修正 青空文庫作成ファイル: このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www...
吉原新話 - 泉 鏡花
  • ...きだ)しで、怪しげな朧月(おぼろづき)めく。その行燈の枕許(まくらもと)に、有ろう? 朱羅宇(しゅらお)の長煙管(ながぎせる)が、蛇になって動きそうに、蓬々(おどろおどろ)と、曠野(あれの)に※※(さまよ)う夜の気勢(けはい)。地蔵堂に釣った紙帳より、かえって侘(わび)しき草の閨(ねや)かな。  風の死んだ、寂(しん)とした夜で、あたかも宙に拡げたような、蚊帳のその裙(すそ)が、そよりと戦(そよ)ぐともしないのに、この座の人の動くに連れて、屋の棟とともに、すっと浮いて上ったり、ずうと行燈と一所に、沈んで下ったりする。  もう一つは同じ向側の、これは低い、幕の下に懸(かか)って、真暗(まっく...
鞄らしくない鞄 - 海野 十三
  • ...しの硝子戸の間から、朧月夜(おぼろづきよ)の戸外へと彷徨(さまよ)い出たものとは思わず、その事実を推理し得た者はなかったのである。  それからそのトランクはどういう出来事にぶつかったか。  外濠(そとぼり)の堤の松の下の暗闇(くらやみ)を連れだって行く若い女と男とがあった。女は男に対して強硬な態度をとって、男を引放してずんずん足を早めていた。その女はやがて――そのままで推移せば男のために締め殺されて、枯草の上に身を横たえなければならないのであったが、運命のくすしき足取は、女の生命を危局の寸前に救った。それは今や鼠(ねずみ)に向って躍りかかろうとする猫の如きその男の腰に、どすんと突き当った赤...
黄金の腕環 流星奇談 - 押川 春浪
  • ...外を眺めると、今夜は朧月夜(おぼろづきよ)であるが、既に夜は更けて天地万物眠れる如(ごと)く、遥(はる)か彼方(かなた)の森林では、梟(ふくろう)の鳴く声も聴(きこ)え、実に物凄(ものすご)い程静かな有様である。  途端(とたん)! 一同は思わずハッとした様子、それは何故(なぜ)かと云うに、今しも不意に一つの巨大(おおき)な流星が空中に現われ、青い光は東から西へ人魂(ひとだま)の如く飛んで、彼(か)の梟の鳴いて居る森林の辺でスーと消えて仕舞ったのを見たからだ。 「マア何んと云う巨大(おおき)な流星でしょう」と、一番目の娘も二番目の娘も眼(め)を円くして叫んだ。  すると之れを見た伯爵は、...


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