正宗

 

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2010年01月31日 12:56:40
2010年01月19日 10:26:14
2010年01月18日 01:30:53
2009年11月30日 17:45:55
  • 菊正宗 - イシツブテ - 正宗 記事4を表示記事4を非表示 2009-11-30 17:45 記事の概要:
    正宗『菊正宗』はBARギコっぽい一般の住民である。ギコっぽい定期配信草分けの1人だが、現在は離脱。心がないらしいこのページの訪問者 -
2010年01月21日 11:06:03

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魚河岸 - 芥川 竜之介
  • ...さかな)に、ちびちび正宗(まさむね)を嘗め始めた。勿論|下戸(げこ)の風中や保吉は二つと猪口(ちょく)は重ねなかった。その代り料理を平げさすと、二人とも中々(なかなか)健啖(けんたん)だった。  この店は卓も腰掛けも、ニスを塗らない白木(しらき)だった。おまけに店を囲う物は、江戸伝来の葭簀(よしず)だった。だから洋食は食っていても、ほとんど洋食屋とは思われなかった。風中は誂(あつら)えたビフテキが来ると、これは切り味(み)じゃないかと云ったりした。如丹はナイフの切れるのに、大いに敬意を表していた。保吉はまた電燈の明るいのがこう云う場所だけに難有(ありがた)かった。露柴も、――露柴は土地っ子だ...
続澄江堂雑記 - 芥川 竜之介
  • ...であらう。さう言へば正宗白鳥(まさむねはくてう)氏も昔は白塚(はくちよう)と号してゐたかと思ふ。これは僕の記憶違ひかも知れない。が、若し違つてゐないとすれば、この号も兎(と)に角(かく)年少時代の正宗氏を想はせるのに足るものであらう。僕は昔の文人たちの雅号を幾つも持つてゐたのは必(かならず)しも道楽に拵(こしら)へたのではない。彼等の趣味の進歩に応じておのづから出来たものと思つてゐる。(同前)      五 シルレルの頭蓋骨  シルレルの遺骸(ゐがい)は彼の歿年、――千八百五年以来、ちやんとワイマアルの大公爵家の霊廟(れいべう)の中に収められてゐた。が、二十年ばかりたつた後(のち)...
続文芸的な、余りに文芸的な - 芥川 竜之介
  • ...残つてゐるものはまづ正宗白鳥氏の「死者生者(ししやせいしや)」である。これは僕の「芋粥」と同じ月に発表された為、特に深い印象を残した。「芋粥」は「死者生者」ほど完成してゐない。唯幾分か新しかつただけである。が、「死者生者」は不評判だつた。「芋粥」は――「芋粥」の不評判だつたのは吹聴(ふいちやう)せずとも善い。「読後感とでも云ふのかな。さう云ふものの深い短篇だね。」――僕は当時久米正雄君の「死者生者」を読んだ後、かう言つたことを覚えてゐる。が、「文章倶楽部」の問に応じた諸家は誰も「死者生者」を挙げてゐなかつたらしい。しかも「芋粥」は幸か不幸か諸家の答への中にはいつてゐる。  この事実の証明する...
文芸的な、余りに文芸的な - 芥川 竜之介
  • ...を見ても、泉鏡花氏、正宗白鳥氏、里見|※(とん)氏、久米正雄氏、佐藤春夫氏、宇野浩二氏、菊池寛氏等を数へられるであらう。しかもそれ等の作家諸氏の中にも依然として異彩を放つてゐるのは「僕等の兄」谷崎潤一郎氏自身である。僕は決して谷崎氏のやうに我々東海の孤島の民に「構成する力」のないのを悲しんでゐない。  この「構成する力」の問題はまだ何十行でも論ぜられるであらう。しかしその為には谷崎氏の議論のもう少し詳しいのを必要としてゐる。唯|次手(ついで)に一言すれば、僕はこの「構成する力」の上では我々日本人は支那人よりも劣つてゐるとは思つてゐない。が、「水滸伝(すゐこでん)」「西遊記(さいいうき)」「金...
保吉の手帳から - 芥川 竜之介
  • ...にはいったのは何とか正宗(まさむね)の広告を兼ねた、まだ火のともらない軒燈(けんとう)だった。それから巻いてある日除(ひよ)けだった。それから麦酒樽(ビイルだる)の天水桶(てんすいおけ)の上に乾(ほ)し忘れたままの爪革(つまかわ)だった。それから、往来の水たまりだった。それから、――あとは何だったにせよ、どこにも犬の影は見なかった。その代りに十二三の乞食(こじき)が一人、二階の窓を見上げながら、寒そうに立っている姿が見えた。 「わんと云え。わんと云わんか!」  主計官はまたこう呼びかけた。その言葉には何か乞食の心を支配する力があるらしかった。乞食はほとんど夢遊病者のように、目はやはり上を見...


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