正月

 

正月 ( しょうがつ )     正月についてまとめて読む

一年の初めの数日間のこと。

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2010年01月15日 11:35:04
  • 正月祭り - chibicos @ ウィキ - 正月祭り 記事1を表示記事1を非表示 2010-01-15 11:35 記事の概要:
    正月祭り├正月10○├正月10(金1)├正月10(金2)├正月10(福袋G)├正月09○├正月09(金1)├正月09(金2)├正月09(福袋G)├正月08├正月08(金1・銀1)├正月08(金2・銀
2010年01月9日 01:20:13
2009年12月28日 18:50:34
2010年01月3日 20:55:01
2010年01月8日 10:16:01

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あばばばば - 芥川 竜之介
  • ...か翌年(よくとし)の正月のことである。女は何処へどうしたのか、ぱつたり姿を隠してしまつた。それも三日や五日ではない。いつ買ひ物にはひつて見ても、古いストオヴを据ゑた店には例の眇(すがめ)の主人が一人、退屈さうに坐つてゐるばかりである。保吉はちよいともの足らなさを感じた。又女の見えない理由にいろいろ想像を加へなどもした。が、わざわざ無愛想な主人に「お上(かみ)さんは?」と尋ねる心もちにもならない。又実際主人は勿論あのはにかみ屋の女にも、「何々をくれ給へ」と云ふ外には挨拶さへ交(かは)したことはなかつたのである。  その内に冬ざれた路の上にも、たまに一日か二日づつ暖い日かげがさすやうになつた。け...
或敵打の話 - 芥川 竜之介
  • ...(かんぶん)十一年の正月、雲州(うんしゅう)松江(まつえ)祥光院(しょうこういん)の墓所(はかしょ)には、四基(しき)の石塔が建てられた。施主は緊(かた)く秘したと見えて、誰も知っているものはなかった。が、その石塔が建った時、二人の僧形(そうぎょう)が紅梅(こうばい)の枝を提(さ)げて、朝早く祥光院の門をくぐった。  その一人は城下に名高い、松木蘭袋(まつきらんたい)に紛(まぎ)れなかった。もう一人の僧形は、見る影もなく病み耄(ほう)けていたが、それでも凛々(りり)しい物ごしに、どこか武士らしい容子(ようす)があった。二人は墓前に紅梅の枝を手向(たむ)けた。それから新しい四基の石塔に順々に水...
或日の大石内蔵助 - 芥川 竜之介
  • ...蔵助は微笑した。この正月の元旦に、富森助右衛門(とみのもりすけえもん)が、三杯の屠蘇(とそ)に酔って、「今日も春恥しからぬ寝武士かな」と吟じた、その句がふと念頭に浮んだからである。句意も、良雄(よしかつ)が今感じている満足と変りはない。 「やはり本意を遂(と)げたと云う、気のゆるみがあるのでございましょう。」 「さようさ。それもありましょう。」  忠左衛門は、手もとの煙管(きせる)をとり上げて、つつましく一服の煙を味った。煙は、早春の午後をわずかにくゆらせながら、明い静かさの中に、うす青く消えてしまう。 「こう云うのどかな日を送る事があろうとは、お互に思いがけなかった事ですからな。」 ...
案頭の書 - 芥川 竜之介
  • ...宝暦(はうれき)二年正月出板、土冏然(とけいぜん)の漢文の序あり。書肆(しよし)は大阪南本町一丁目|村井喜太郎(むらゐきたらう)、「古今百物語」、「当世百物語」号と同年の出版なりしも一興ならん乎(か)。      二 魂胆色遊懐男 「魂胆色遊懐男(こんたんいろあそびふところをとこ)」はかの「豆男江戸見物(まめをとこえどけんぶつ)」のプロトタイプなり。予の家に蔵するは巻一、巻四の二冊なれども、大豆右衛門(まめゑもん)の冒険にはラブレエを想はしむるものなきにあらず。  大豆右衛門は洛東(らくとう)山科(やましな)の人なり。その母「塩の長次(ちやうじ)にはあらねど、夢中に馬を呑むと見て...
芋粥 - 芥川 竜之介
  • ...――  或年の正月二日、基経の第(だい)に、所謂(いはゆる)臨時の客があつた時の事である。(臨時の客は二宮(にぐう)の大饗(だいきやう)と同日に摂政関白家が、大臣以下の上達部(かんだちめ)を招いて催す饗宴で、大饗と別に変りがない。)五位も、外の侍たちにまじつて、その残肴(ざんかう)の相伴(しやうばん)をした。当時はまだ、取食(とりば)みの習慣がなくて、残肴は、その家の侍が一堂に集まつて、食ふ事になつてゐたからである。尤(もつと)も、大饗に等しいと云つても昔の事だから、品数の多い割りに碌な物はない、餅、伏菟(ふと)、蒸鮑(むしあはび)、干鳥(ほしどり)、宇治の氷魚(ひを)、近江(あふみ)の...


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