留め

 

留め ( とめ )     留めについてまとめて読む

ためおくこと。貯蔵すること。

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2010年01月7日 00:30:04
  • のー - 練習 - のー 記事1を表示記事1を非表示 2010-01-07 00:30 記事の概要:
    留め忘れてた。ついでに加工する。
2010年01月10日 05:11:06
2010年01月10日 05:11:07
2010年01月18日 10:26:07
2009年12月6日 13:11:02

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尾形了斎覚え書 - 芥川 竜之介
  • ...如何にもして、御取り留め下され度候。」と申し、私のみならず、私下男足下にも、手をつき候うて、頻(しきり)に頼み入り候へども、人力にては如何とも致し難き儀に候へば、心得違ひ致さざる様、呉れ呉れも、申し諭(さと)し、煎薬|三貼(さんでふ)差し置き候上、折からの雨止みを幸(さいはひ)、立ち帰らんと致し候所、篠、私|袂(たもと)にすがりつき候うて離れ申さず、何やら申さんとする気色(けしき)にて、唇(くちびる)を動かし候へども、一言も申し果てざる中に、見る見る面色変り、忽(たちまち)、其場に悶絶致し候。然れば、私|大(おほい)に仰天致し、早速下男共々、介抱仕り候所、漸(やうやく)、正気づき候へども、最早...
さまよえる猶太人 - 芥川 竜之介
  • ...まま当時の口語で書き留めて置いた簡単な覚え書だと云う事を書いてさえ置けば十分である。  この覚え書によると、「さまよえる猶太人」は、平戸(ひらど)から九州の本土へ渡る船の中で、フランシス・ザヴィエルと邂逅(かいこう)した。その時、ザヴィエルは、「シメオン伊留満(いるまん)一人を御伴(おとも)に召され」ていたが、そのシメオンの口から、当時の容子(ようす)が信徒の間へ伝えられ、それがまた次第に諸方へひろまって、ついには何十年か後に、この記録の筆者の耳へもはいるような事になったのである。もし筆者の言をそのまま信用すれば「ふらんしす上人(しょうにん)さまよえるゆだやびとと問答の事」は、当時の天主教徒...
文芸的な、余りに文芸的な - 芥川 竜之介
  • ...まで来てぴたりと手を留めた。其処には二十歳位の女の半身がある。代助は眼を俯(ふ)せて凝(ぢつ)と女の顔を見詰めてゐた。――  これは「それから」の第一回の結末である。  出門日已遠(しゆつもんひすでにとほし) 不受徒旅欺(うけずとりよのあざむくを) 骨肉恩豈断(こつにくのおんあにたたんや) 手中挑青糸(しゆちゆうせいしをとる) 捷下万仞岡 俯身試搴旗  これは更にずつと古い杜甫(とほ)の「前出塞(ぜんしゆつさい)」の詩の結末――ではない一首である。が、いづれも目に訴へる、――言はば一枚の人物画に近い造形美術的効果により、結末を生かしてゐるのは同じことである。  (五) これは畢竟(ひつ...
幻想 - 有島 武郎
  • ...十間ほども土俵で喰ひ留めた、その土俵の藁は半ば土になつて、畑中に盛り上つた砂の間からは、所々に一かたまりになつて、大根の花が薄紫に咲き出て居た。彼れはこの小さな徴(しるし)にも自然の力の大きさと強さとを感受した。而して彼れは今更のやうに立停つてあたりを見まはした。百姓の捨てた畑の砂の上には、怒り狂つた川浪の姿が去年のまゝに殘つてゐた。その浪がこの邊に住んでゐた百姓の一人息子を容赦なく避難の小舟から奪ひ去つたのだ。沈澱した砂は片栗粉のやうにぎつしりと堆積して雜草も生えて居なかつた。何んにも知らないやうな顏をしてゐる。今まで親しみ慣れた自然とは大分違つた感じが彼れの胸を打つた。  固より彼れは自...
燕と王子 - 有島 武郎
  • ...きのどくだがとお引き留めになっておっしゃるには、 「今日は北の方に行ってもらいたい。あの烏(からす)の風見(かざみ)のある屋根の高い家の中に一人の画家がいるはずだ。その人はたいそう腕(うで)のある人だけれどもだんだんに目が悪くなって、早く療治(りょうじ)をしないとめくらになって画家を廃(はい)さねばならなくなるから、どうか金を送って医者に行けるようにしてやりたい。おまえ今日も一つほねをおってくれまいか」  そこで燕はまた自分の事はわすれてしまって、今度は王子の背(せ)のあたりから金をめくってその方に飛んで行きましたが、画家は室内(なか)には火がなくてうす寒いので窓をしめ切って仕事をしていま...


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