羞恥心

 

羞恥心 ( しゅうちしん )     羞恥心についてまとめて読む

羞恥心とは、つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔でつくられた3人組です。
羞はつるの剛士。恥は野久保直樹。心は上地雄輔です。

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2009年12月12日 10:39:49
2010年01月18日 00:15:01
2010年01月16日 17:41:44
2010年01月10日 07:20:00
2009年12月7日 06:45:56

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屁 - 新美 南吉
  • ...春吉君の中で正義感と羞恥心(しゅうちしん)とが、めまぐるしい闘争をした。それが春吉君の動悸(どうき)を、鼓膜(こまく)にドキッドキッとひびくほど、はげしくした。そして、しばらく正義感がおさえられた。  反射的に、ねんどを親指と人さし指の腹ですりつぶしながら、春吉君は見ていた。石太郎はいつもと変わらず、てれた顔をつくえに近くゆすっている。いまに、おれじゃないと弁解するかと、春吉君がひそかにおそれながらも期待していたのに、その期待もうらぎられた。石太郎は、むちでこめかみをぐいとおされ、左へぐにゃりとよろけたが、依然(いぜん)てれたような表情で、沈黙しているばかりである。  春吉君はよぎなく、じ...
大菩薩峠 34 白雲の巻 - 中里 介山
  • ...、白雲はがらにもない羞恥心(しゅうちしん)を少しく起しながら、とにかく、名前だけも覚えて置くことだと、更に念を押すと、栄翁が答えて、姓は高橋――名は玉蕉――家は仙台の大町というのへ行って、それと尋ねれば当らずといえども遠からず。  かくて、福島に逗留二日。 しのぶ文字摺(もじずり)、しのぶの里 月の輪のわたし 瀬の上 佐藤|荘司(しょうじ)が旧跡 飯坂(いいざか)の湯 桑折(こおり)の駅 伊達の大木戸 鐙摺(あぶみずり)、白石(しろいし)の城  笠島の郡(こおり)に入ると、実方(さねかた)中将の遺跡、道祖神の祠をたずねなければ、奥州路の手形が不渡りになる。  かく...
アリア人の孤独 - 松永 延造
  • ...彼れの烈(はげ)しい羞恥心を読む事が出来たので、非常な悔いを感じつつ、遂(つひ)に椅子から立ち上つた――説明するまでもない、私は「悪い場所へ来合せて了つた」と云ふ意識で、自分を悩まし初めたのである。 「いや、その儘(まま)、居て下さい。」と、ウラスマルは掌と掌をこすり合せながら、右方の眼尻(めじり)へだけ小皺(こじわ)を寄せて、私に納得させ、それから次に、英語でもつて、外の客人へ、カムインと呼びかけた。  庭に面した次の室の扉をウラスマルがいんぎんに引きあけると、其処から快い風のやうに這入つて来たのは、年の頃、二十位とも見ゆる小柄な――然し、均斉の好く取れた――一個の女性であつた。斯う云ふ...
文芸的な、余りに文芸的な - 芥川 竜之介
  • ...み、「僕の美学」、「羞恥心(しうちしん)に関する考察」、「動物の発性期と食物との関係」等の小論文に少からず興味を感じた。「僕の美学」は題の示すやうに正に白柳氏の美学に当り、「羞恥心に関する考察」は白柳氏の倫理学に当るものである。今後者は暫く問はず、前者をちよつと紹介すれば、美は僕等の生活から何の関係もなしに生まれたものではない。僕等の祖先は焚火を愛し、林間に流れる水を愛し、肉を盛る土器を愛し、敵を打ち倒す棒を愛した。美はこれ等の生活的必要品(?)からおのづから生まれて来たのである。……  かう云ふ小論文は少くとも僕には現世に多いコントよりも遙に尊敬に価するものである。(白柳氏はこの小論文の末...
山月記 - 中島 敦
  • ...た。實は、それが殆ど羞恥心に近いものであることを、人々は知らなかつた。勿論、曾ての郷黨の秀才だつた自分に、自尊心が無かつたとは云はない。しかし、それは臆病な自尊心とでもいふべきものであつた。己(をれ)は詩によつて名を成さうと思ひながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交つて切磋琢磨に努めたりすることをしなかつた。かといつて、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかつた。共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所爲である。己(をのれ)の珠に非ざることを惧れるが故に、敢て刻苦して磨かうともせず、又、己(おのれ)の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出來なかつた。己(おれ)は...


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