魔法使い

 

魔法使い ( まほうつかい )     魔法使いについてまとめて読む

ファンタジー世界における職業、または種族。
物理法則受けない「魔法」を扱うことができる人。

歴史上では マーリンなどが有名

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2009年12月17日 19:51:07
2010年01月22日 07:36:14
2009年12月12日 08:05:04
2010年01月19日 20:31:10

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「魔法使い」を含む小説

ふもれすく - 辻 潤
  • ...だが、昔キリスト教が魔法使いと誤られて虐殺されたことを考えると、そんなことはなんでもないことなのかも知れぬ。近い話が大杉君だが、今でも社会主義といえばやたらと巡査とケンカをしたり、金持ちをユスッテ歩く壮士かゴロツキの類だと考えている連中がいるのだから助からない。中には社会主義だと称してそんなことばかりやって歩いている人間もあるのかも知れないが、それよりも堂々ともっともらしい大看板を掲げてヒドイことをやっている奴が腐る程あるのではないか。金さえ出せば大ベラボーの売薬の広告をでさえ第一流の新聞が掲載する世の中なのだ。  僕の文壇へのデビューは『天才論』の翻訳だったが、『天才論』は御承知の通り文学...
半七捕物帳 04 湯屋の二階 - 岡本 綺堂
  • ...かった。 「まさか魔法使いでもあるめえ。あんな物を持ち廻って、何か祈祷か呪(まじな)いでもするか、それとも御禁制の切支丹か」  黒船以来、宗門改めも一層厳重になっている。もしかれらが切支丹宗門の徒であるとすれば、これも見逃がすことは出来ない。どっちにしても眼を放されない奴らだと半七はかんがえていた。赤坂から家へ帰って、その晩は無事に寝る。と、あくる朝のまだ薄暗いうち、かの湯屋熊が又飛び込んで来た。 「親分、大変だ。大変だ。あいつらがとうとう遣りゃがった。こっちの手遅れで口惜しいことをしてしまった」  熊蔵の報告によると、ゆうべ同町内の伊勢屋という質屋へ浪人風の二人組の押し込みがはいって...
地球要塞 - 海野 十三
  • ...――というと、まるで魔法使いの杖の下に、かき消すように消えてしまった兎(うさぎ)のように思われるであろうが、そのような、いかさま現象ではない。わがクロクロ島は、ちゃんと現存しているのであった。私が、こうして島内の有様を記しているのを見ても、それは肯(うなず)かれるであろう。これには、訳があるのであった。  わがクロクロ島の現在の位置は、先刻(さっき)も、深度計や指針が示していたとおり、水深三十一メートルの海中にあるのだ。その水深は、私が籐椅子を置いていた岩のあるところの水深であって、私やオルガ姫が今いる席のごときは、更にもっと下であることは、いうまでもない。これは、早くいえば、わがクロクロ島...
勉強記 - 坂口 安吾
  • ...女が「資本論」という魔法使いの本に憑(つ)かれだした頃でもあった。生活の形式にも内容にも大きな転換期が訪れようとしていた。「近代」が、また「今日」が、始まろうとしていたのである。  涅槃(ねはん)大学校という誰でも無試験で入学できる学校の印度哲学科というところへ、栗栖按吉(くりすあんきち)という極度に漠然たる構えの生徒が、恰(あたか)も忍び込む煙のような朦朧(もうろう)さで這入(はい)ってきた。強度の近眼鏡をかけて、落着き払った顔付をしているから、何かしら考えている顔付に見えたが、総体に、このような「常に考えている」顔付ほど、この節はやらないものはない。当節の悧巧(りこう)な人は、こういう顔...
魔法修行者 - 幸田 露伴
  • ...が出るに及んで、大分魔法使いらしい魔法使いが出て来たわけになる。葛城(かつらぎ)の神を駆使したり、前鬼(ぜんき)後鬼(ごき)を従えたり、伊豆の大島から富士へ飛んだり、末には母を銕鉢(てつばち)へ入れて外国へ行ったなどということであるが、余りあてになろう訳もない。小角は孔雀明王咒(くじゃくみょうおうじゅ)を持してそういうようになったというが、なるほど孔雀明王などのような豪気なものを祈って修法成就したら神変奇特も出来る訳か知らぬけれど、小角の時はまだ孔雀明王についての何もが唐(とう)で出ていなかったように思われる。ちょっと調べてもらいたい。  白山(はくさん)の泰澄(たいちょう)や臥行者(がぎょ...


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